2010年10月19日火曜日

12年秋 阪急vsタイガース 3回戦

10月27日 (水) 後楽園


1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 0 2 0 0 2 阪急           13勝17敗2分  0.433  中田武夫
0 0 0 0 0 2 0 1 X 3 タイガース  27勝6敗          0.818  西村幸生 若林忠志


勝利投手 若林忠志 7勝2敗
敗戦投手 中田武夫 1勝4敗


二塁打 (阪)山下好2、宮武、黒田 (タ)伊賀上2
三塁打 (タ)松木
本塁打 (阪)山下実 4号


岡田宗芳、決勝タイムリー


 5回まで毎回走者を出しながら無得点のタイガースは6回、一死後本日初めてスタメン四番の藤村富美男が三失で一気に二塁へ、藤井勇左前打、伊賀上良平の左中間二塁打で1点を先制、カイザー田中義雄の三ゴロで藤井は本封されるが、続く西村幸生の三ゴロをサード林信一郎が失して2-0とする。

 阪急は7回、この回先頭の山下好一が右翼線に二塁打、山下実が右越えに第4号ツーランを放っ2-2の同点とする。タイガースは西村から若林忠志にスイッチ。

 タイガースは8回、先頭の伊賀上四球、田中が送って若林の遊失で一死一三塁、ここで当たっている岡田宗芳が左翼線に決勝タイムリーを放って3-2として若林で逃げ切る。

 阪急先発中田武夫はヒットを許しながらも好投、8回を8安打3四球3三振で完投するが惜敗。

0 件のコメント:

コメントを投稿