2022年12月31日土曜日
21年 巨人vs中部日本 15回戦
2022年12月28日水曜日
河西のコンバート
お伝えした通り、昭和21年10月28日、優勝を狙う上で重要なセ軍戦でサード河西俊雄 は3個のエラーを犯した。
昭和21年の河西はセンターとサードを掛け持ちし、後半戦はほぼサードに定着していた。
これは、本来サードであった山本一人監督が、自軍に八百長に加担している選手がいることを知り、全体を見張るにはファーストの方が都合がよいことからファーストに回ったため河西をサードにコンバートしたのであった。この経緯は鶴岡の自伝「御堂筋の凱歌」に書かれている。
この試合で河西が3個のエラーを犯し、八百長問題にもけりが付いたことから山本は翌47年サードに戻ることとなり、河西をセンターに再コンバートする。河西の快足を活かすにはセンターの方が良かったのであろう。河西はこの年から3年連続盗塁王に輝く。
21年 セネタースvsグレートリング 15回戦
2022年12月27日火曜日
21年 中部日本vs巨人 14回戦
2022年12月26日月曜日
両軍合計最少投球数記録
昭和21年10月27日、後楽園の第2試合では別所昭の投球数が86球、若林忠志の投球数(8回)が81球。
両軍合計167球は史上最少記録の可能性がある。
当ブログが確認したこれまでの最少記録は、昭和21年7月26日に渡辺誠太郎が88球、湯浅芳彰が93球で合計181球。この試合は55分で終了した最短試合でもあった。
この後、昭和22年8月10日に徳島西の丸球場で別所が67球の最少記録(8回なので参考記録)を達成した際、相手の服部受弘が107球で合計174球の記録が達成されるが、この日の167球よりも多いのである。
戦前のスコアカードには投球数が記録されていない場合が多く、実際はこれよりも少ない記録が達成されていた可能性は否定できず、当ブログも全ての投球数を確認しているわけではないので見落としている可能性もある。
まぁ、ヒマになったら再調査してみますか。なんせ貧乏ヒマなしなもんで(笑)。
野球週報2022 51
12月17日(土) 遂に秋季リーグ最終戦。引分けか勝てば2部残留、負ければ3部降格が決定。相手の小金井の先発は初対戦ですがこれまでリーグ戦で対戦したピッチャーでは最も球威があり変化球も鋭い。一番ライトで出場して第1打席は追い込まれながらセンター左に会心のヒット、二盗を決めて先制のホームイン。第2打席は二三塁でしたが追い込まれてから低目に落ちるスプリッターに空振り三振。さすがにレベルが高い球を投げる。それでも第3打席は今季一番の当りでセンター右に低いライナーで抜けるヒット。試合は負けて3部降格が決まりましたが、1部昇格の2チームには勝っているのでそんなに力の差はない。今年の公式戦は15試合で52打数22安打16盗塁、4割2分3厘で終了。来季に向けてのトレーニングを開始します。
12月18日(日) 休養日。休んでいられるのはこれが最後。
12月19日(月) 出勤日。
12月20日(火) 出勤日。
12月21日(水) ジムでラン4㎞、ウォーク1㎞。
12月22日(木) 出勤日。
12月23日(金) 出勤日。
21 タイガースvsグレートリング 15回戦
2022年12月25日日曜日
21年 阪急vs巨人 15回戦
2022年12月21日水曜日
21年 セネタースvsゴールドスター 14回戦
2022年12月18日日曜日
21年 中部日本vsパシフィック 15回戦
熾烈な順位争い
野球週報2022 ㊿
12月10日(土) 12月までずれ込んだ秋季リーグ第6戦。相手の府中エルムスはプロ入り前の落合が所属していた東芝府中のOB主体のチームで、かつては1部優勝常連のチャンピオンチームですが今季は何故か2部に降格しています。このところ外反母趾がきつくなってきたので一番DHで出場。第1打席は四球から二盗に成功、二番の送りバントで三塁に進み、四番のタイムリーで先制のホームを踏む。チームは4対0で強豪エルムスに勝ち、来週の最終戦に2部残留を賭けて挑む。今年の公式戦は14試合で48打数20安打15盗塁。年間4割キープにはあと1本必要。疲労が蓄積すると外反母趾で左足親指付け根に痛みが出ますが、試合での走塁には影響なくここまで14試合で15盗塁。これをやるから外反母趾が悪化するのですがやめる訳にはいかない。
12月11(日) 最終戦を控えて休養日。これも重要。リーグ戦が終了したら来季に向けてのトレーニングを開始します。
12月12日(月) 出勤日。
12月13日(火) 出勤日。
12月14日(水) 天王洲アイルで品川ビッグスターズの練習。バッティング練習ではセンターへの当りが戻ってきた。
12月15日(木) 出勤日。
12月16日(金) 出勤日。
2022年12月14日水曜日
21年 巨人vs中部日本 13回戦
2022年12月11日日曜日
21年 グレートリングvsセネタース 14回戦
野球週報2022 ㊾
12月3日(土) 秋葉原のバッティングセンターで120㌔、縦カーブ、125㌔、120㌔。最後の打席のいい感じを残して本日は4打席で終了。
12月4(日) 素振り100本。
12月5日(月) 出勤日。帰宅後素振り50本。
12月6日(火) 出勤日。帰宅後素振り70本。
12月7日(水) 天王洲アイルで品川ビッグスターズの練習。バッティング練習では引っ掛けた当りが多くやや心配。
12月8日(木) 出勤日。
12月9日(金) 出勤日。
2022年12月4日日曜日
21年 パシフィックvs阪急 15回戦
野球週報2024 ㊽
11月26日(土) 秋季リーグ第七戦はグラウンドコンディション不良のため中止。ということで、ジムでViPR、体幹、筋トレ、有酸素のフルコース。
11月27(日) 秋葉原のバッティングセンターで121㌔、130㌔、カーブ、スライダー、スライダー。変化球を多めに打ち込みました。
11月28日(月) 出勤日。
11月29日(火) 出勤日。
11月30日(水) 南埠頭で品川ビッグスターズの練習。バッティング練習では左中間、ライトに鋭いライナーの連発。バッティングの状態は最高潮。今季は春季リーグ戦がコロナの影響で遅れ、夏は酷暑で中断し秋までもつれ込み、休みなしで秋季リーグに突入しましたが雨が多く12月にまだ2位試合残している。今年の公式戦はここまで13試合で46打数19安打、打率4割1分3厘。残り2試合で3本打てば年間4割を確保できる見込み。最後の調整を抜かりなく。
12月1日(木) 出勤日。
12月2日(金) 出勤日。
2022年12月3日土曜日
21年 ゴールドスターvsタイガース 15回戦
野球週報2023 ㊼
11月19日(土) 秋葉原のバッティングセンターで120㌔、130㌔、スライダー、130㌔、縦カーブ。
11月20(日) 秋葉原のバッティングセンターで120㌔、縦カーブ、125㌔、130㌔、スライダー。二日連続の打ち込み。低目の縦カーブは切れ味鋭く練習には持ってこい。バッティングの調子は明らかに上向いている。
11月21日(月) 出勤日。
11月22日(火) 出勤日。
11月23日(水) 休養日。
11月24日(木) 出勤日。
11月25日(金) 出勤日。
2022年11月26日土曜日
21年 パシフィックvs中部日本 14回戦
野球週報2022 ㊻
11月12日(土) 秋季リーグ第五戦、相手は1部から降格の強豪井草。前半から良く打って序盤大量リードするも地力の違いから逆転される。一番ライトで出場して第2打席でセンターにタイムリーヒット、最終回の打席では真っ芯で捉えるもレフトライナーに終わる。バッティングの調子は上向き。
11月13(日) 休養日。
11月14日(月) 出勤日。
11月15日(火) 出勤日。
11月16日(水) 天王洲アイルで品川ビッグスターズの練習。
11月17日(木) 休養日。
11月18日(金) 出勤日。
2022年11月23日水曜日
21年 タイガースvsセネタース 15回戦
野球週報2022 ㊺
11月5日(土) 秋季リーグ四戦、相手は元1部の品川トータス。この日も一番ライトで出場。相手投手の低目変化球が打てず完封負け。第2打席で放った左中間をライナーで抜ける二塁打は今年一番の当りでした。ようやく納得のバッティングができる状態に戻ってきた。
11月6(日) ジムでViPR、体幹、筋トレ、有酸素のフルコース。
11月7日(月) 出勤日。
11月8日(火) 出勤日。
11月9日(水) 天王洲アイルで品川ビッグスターズの練習。
11月10日(木) 休養日。
11月11日(金) 出勤日。
21年 ゴールドスターvsグレートリング 15回戦
野球週報2022 ㊹
11月5日(土) 秋季リーグ三戦、相手は昨年敗れた杉並AS。この日も一番ライトで出場。0対3で迎えた最終回、下位打線がチャンスを作り1点返して一死満塁で打席が回ってきました。初球、2球目と内角を突かれてノーボールツーストライク、3球目は外に大きく外してワンボールツーストライク。4球目の外角ストレートに上手く合わせると打球は低いライナーで右中間を抜け、3人の走者が還って逆転サヨナラ勝ち。サヨナラヒットを打ったのは高3の春、法政二高との練習試合以来、46年ぶりのことです。
11月6(日) 休養日。
11月7日(月) 出勤日。
11月8日(火) 出勤日。
11月9日(水) 天王洲アイルで品川ビッグスターズの練習。
11月10日(木) 休養日。
11月11日(金) 出勤日。
21年 巨人vs阪急 14回戦
野球週報2022 ㊸
10月22日(土) 秋季リーグ第二戦、相手は1部から降格の強豪ベーネ・ピノチオ、夏の練習試合ではボロ負けしています。試合は接戦となり5回まで3対3の同点。6回表の品川は無得点、6回裏二死無走者、相手三番のライト右への痛烈なライナーをスライディングキャッチ。ピノチオはネット裏の固定カメラで試合の模様を撮影してユーチューブにアップしており、画像を確認すると捕球後一回転していますので43年振りのダイビングキャッチと認定します。次の四番は強打の片岡さん(79年ヤクルトドラフト1位の元プロ)なのでこのプレーは大きかった。これで勢いに乗り7回表に1点取って4対3とリード、最終回(還暦野球は7回制)無死満塁のピンチを切り抜けて快勝しました。
10月23(日) 秋葉原のバッティングセンターで110㌔、130㌔、カーブ、130㌔、スライダー。ちょっといい感じに戻ってきました。
10月24日(月) 出勤日。
10月25日(火) 出勤日。
10月26日(水) 天王洲アイルで品川ビッグスターズの練習。
10月27日(木) 出勤日。
10月28日(金) 出勤日。
2022年11月20日日曜日
21年 阪急vs巨人 13回戦
野球週報2022 ㊷
10月15日(土) 秋季リーグ初戦、相手は前期3部全勝優勝で2部に昇格してきたフューチャーズ、元は1部の強豪。低目の変化球攻めに全く打てず3打数無安打、チームも前半リードするも逆転負け。
10月16(日) ジムでViPR、体幹、筋トレ、有酸素のフルコース。
10月17日(月) 休養日。
10月18日(火) 出勤日。
10月19日(水) 天王洲アイルで品川ビッグスターズの練習。
10月20日(木) 出勤日。
10月21日(金) 出勤日。
2022年11月19日土曜日
21年 阪急vsゴールドスター 15回戦
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 計
野球週報2022 ㊶
10月8日(土) 休養日
10月9(日) 秋葉原のバッティングセンターで110㌔、130㌔、カーブ、130㌔、スライダー、110㌔。バッティングの調子が戻らないままリーグ戦に突入しそうです。
10月10日(月) 休養日。
10月11日(火) 出勤日。
10月12日(水) 天王洲アイルで品川ビッグスターズの練習。
10月13日(木) 出勤日。
10月14日(金) 出勤日。
2022年11月13日日曜日
21年 第26節 週間MVP
野球週報2022 ㊵
10月1日(土) 成田で開催された関東大会に出場。千葉の強豪チームとの対戦は生まれて初めてのナイター試合。相手投手の低めを突く投球に苦しめられて4打数1安打。初戦敗退でした。
10月2日(日) 秋葉原のバッティングセンターで110㌔、130㌔、カーブ、130㌔、スライダー、110㌔。調子が落ちているので最後は緩めの110㌔で締めることにしました。
10月3日(月) 出勤日。
10月4日(火) 出勤日。
10月5日(水) 品川ビッグスターズの練習は雨天中止。
10月6日(木) 出勤日。
10月7日(金) 出勤日。