0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 阪急 36勝41敗3分 0.468 天保義夫 今西錬太郎
0 0 0 0 0 0 0 0 1X 1 太陽 33勝42敗3分 0.440 井筒研一
勝利投手 井筒研一 7勝8敗
敗戦投手 天保義夫 5勝11敗
勝利打点(太)荒川昇治 5
井筒研一、2安打完封
第19節3日目、西宮の第1試合は天保義夫と井筒研一の先発で午後1時38分、二出川球審の右手が上がりプレイボール。
阪急は3回表、先頭の安井鍵太郎の当りは遊ゴロ、これをショート松井信勝がエラー、天保が送って一死二塁、田中幸男の遊ゴロの間に二走安井は三進、トップに返り山田伝が四球を選び、山田が二盗を決めて二死二三塁、しかし昨日12回裏にサヨナラ打を放ってヒーローとなった上田藤夫は一邪飛に倒れて無得点。
太陽は5回裏、一死後伊勢川真澄がストレートの四球で出塁、荒川昇治の右前打で一死一二塁と先制のチャンス、しかし後続が倒れて無得点。
7回まで両チームともスコアリングポジションに走者を進めたのは1回ずつだけ。
阪急は8回表、先頭の安井に代わる代打野口二郎が左前打で出塁、天保がこの日2個目の送りバントを決めて一死二塁、しかし後続なく無得点。
太陽は8回裏、先頭の佐竹一雄の当りは三ゴロ、これをサード荒木茂がエラー、松井が送りバントを決めて一死二塁、しかしここも後続なく無得点。
太陽は9回裏、一死後森下重好が二遊間にヒット、中谷信夫の左前打で一死一二塁、阪急ベンチはここで天保から今西錬太郎にスイッチ、伊勢川が左前打を放って一死満塁、ここで荒川がセンターにサヨナラヒットを放ち接戦に終止符を打つ。
井筒研一は2安打1四球1三振で今季2度目の完封、7勝目をマークする。
井筒は7月6日の中日戦で今季初の完封勝利を飾り、その後も好投を続けてきたが、相手投手の完封で敗れたゲームが4試合あって勝ち星を伸ばすことはできなかった。この日も天保の好投で0対0が続いたが、最後まで集中力を切らすことはなかった。