2023年1月25日水曜日

野球週報2023 ③

1月15日(日) 秋葉原のバッティングセンターで110㌔、130㌔、130㌔、130㌔、130㌔。けっこういい当たりが続いて大分仕上がってきました。

1月16日(月) 出勤日。

1月17日(火) 出勤日。

1月18日(水) 天王洲アイルのグラウンドは補修工事のため使えず練習休み。ということでジムでバイク8㌔、ラン1㌔、ウォーク1㌔。

1月19日(木) 出勤日。

1月20日(金) 出勤日。

1月21日(土) 横浜で新型プリウスPHEVを予約。 


21年 セネタースvsパシフィック 14回戦

10月31日 (木) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 1 0 1 0 0 0 0 2 4 セ軍 45勝57敗 0.441 白木義一郎
0 0 0 1 0 1 0 0 0 2 パ軍 42勝57敗3分 0.424 スタルヒン 真田重蔵

勝利投手 白木義一郎 28勝21敗 
敗戦投手 真田重蔵    25勝24敗

二塁打 (パ)白石、藤井
三塁打 (セ)鈴木
本塁打 (パ)藤井勇 4号

勝利打点(セ)一言多十 1


白木義一郎の最多勝が確定

 2日目第2試合は白木義一郎とスタルヒンの先発で午後2時7分、島球審の右手が上がりプレイボール。

 セ軍は2回表、先頭の白木がストレートの四球で出塁、熊耳武彦の二ゴロでランナーが入れ替わり、長持栄吉の中前打で熊耳は三塁に走り、センター森下からの三塁送球が悪送球となる間に熊耳がホームインして1点を先制する。

 セ軍は4回表、先頭の長持がピッチャー強襲ヒットで出塁するが二盗に失敗、しかし根津弘司はストレートの四球で出塁、清水喜一郎の送りバントはピッチャーへの小飛球となって失敗、トップに返り鈴木清一が右中間にタイムリー三塁打を放ち2-0とする。

 パ軍は4回裏、先頭の藤井勇が左中間に二塁打、森下重好の左前タイムリーで1-2とする。

 パ軍は6回裏、一死後藤井がライトポール直撃の同点本塁打を放ち2-2と追い付く。

 スタルヒンは5回、6回、7回と走者を出しながら盗塁失敗や併殺で無失点で切り抜けてきたが、復帰間もない肥満体ではスタミナが持たず8回から真田重蔵と交代。

 セ軍は9回表、先頭の根津が中前打で出塁、清水の投前送りバントを真田は二塁に送球するがセーフ、犠打と野選が記録されて無死一二塁、トップに返り鈴木は一二塁間にプッシュ気味の送りバント、捕球したセカンド松井信勝がそのまま一塁ベースに走りこんでアウトとなる好守を見せるが一死二三塁のチャンス到来、ここで一言多十が中前に2点タイムリーを放ち4-2と勝ち越す。

 白木義一郎は藤井に本塁打を打たれた以降は無安打に抑え込み、6安打1四球4三振の完投で28勝目をあげる。

 パ軍は11月2日からの三連戦を残すのみで、そこで真田が3連勝すれば白木に追い付く余地は残されているが極めて難しく、グ軍は残り2試合で現在25勝の丸山二三男が白木に追い付く可能性が無くななったため白木の最多勝は確定し、単独最多勝の可能性が高くなった。この試合の勝敗がひっくり返っていれば真田と白木は1勝差となり真田の最多勝の可能性も十分にあっただけに、最終回の一言多十の決勝打が白木の最多勝を決定付けたと言える。

 4回に鈴木清一が放った三塁打は今季12本目で、戦後初年度三塁打王争いのトップを行く金田正泰に1本差と迫った。金田は打率3割4分台をキープする首位打。鈴木は打率2割4分台で金田とは1割の差があり、現在の安打数では金田の143本に対して鈴木は86本だけに、伏兵鈴木が戦後初年度三塁打王に輝くか否か、興味は尽きない。

2023年1月18日水曜日

野球週報2023 ②

1月8日(日) ジムでバイク7㌔、ラン1.5㌔、ウォーク0.5㌔。外反母趾対策のためバイクを取り入れていきます。

1月9日(月) 休養日。

1月10日(火) 出勤日。

1月11日(水) 天王洲アイルで品川ビッグスターズの今季初練習。ハーフバッティングでは例年通り年初はレフトにライナーが飛びます。これからセンター方向に修正していく。

1月12日(木) 出勤日。

1月13日(金) 出勤日。

1月14日(土) ジムでViPR、体幹、筋トレ、有酸素のフルコース。

 

2023年1月14日土曜日

21年 ゴールドスターvs巨人 15回戦

10月31日 (木) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
1 0 0 3 0 0 0 0 0 4 ゴ軍 42勝60敗2分 0.412 内藤幸三
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 巨人 62勝37敗2分 0.626 近藤貞雄 宮下義雄

勝利投手 内藤幸三 19勝25敗 
敗戦投手 近藤貞雄 22勝14敗

勝利打点(ゴ)西沢道夫 6


内藤幸三、一世一代の快投

 最終節2日目、第1試合は内藤幸三と近藤貞雄の先発で午後零時31分、桝球審の右手が上がりプレイボール。

 巨人は残り5試合。グ軍との差は1分1厘で、直接対決も残っているので逆転優勝の目は十分残っており、下位球団相手に取りこぼすことはできない。

 ゴ軍は初回、二死後坪内道則監督が四球で歩くと二盗に成功、西沢道夫の右前タイムリーで1点を先制する。

 巨人は1回裏、先頭の呉新亨は4球ファウルで粘るが三振、山川喜作は左前打、千葉茂はストレートの四球で一死一二塁、しかし主砲川上哲治は三振、好調黒沢俊夫は二ゴロに倒れて同点のチャンスを逸す。

 この初回の攻防がこの試合を決定付けた。

 ゴ軍は4回表、先頭の清原初男が中前打で出塁、一死後早川平一は四球、辻功の三ゴロはサード山川がベースを踏んで二死一二塁、ここで伏兵坂本勲が左前にタイムリーを放ち2-0、トップに返り酒沢政夫も右前にタイムリーを放ち3-0、大友一明もライト線にタイムリーで続きこの回3点、4-0とリードを広げる。巨人ベンチはここでようやく重たい腰を上げ、近藤から宮下義雄にスイッチして後続を抑える。

 宮下は5回以降を無失点に抑える好投を見せる。

 ゴ軍先発の内藤は初回に山川にヒットを許したが、2回以降は無安打ピッチング。4回に黒沢を四球で歩かせただけで9回まで7度の三者凡退という快投を見せる。

 優勝を狙う巨人としては余りにも手痛い敗戦となった。

 内藤幸三は1安打2四球3三振の完璧な投球で今季4度目の完封、19勝目をあげる。

 内藤は昭和11年には沢村栄治を抑えて初代奪三振王に輝いた。当時は球が速いだけのノーコン投手であったが、年齢を重ねて投球技術を磨き、10年後の戦後初年度に一世一代の快投を見せたのである。

 当ブログは昭和12年以降の内藤の全ピッチングを実況中継してきたが、現在が内藤の投手生命で最高の状態にあると確信している。実際に内藤は5月と8月に月間MVPに輝いており、投球内容では最多勝の白木義一郎よりも上である。防御率1位の藤本英雄は中島治康監督との確執から1か月サボタージュしており、当ブログが選ぶ「沢村賞」は内藤幸三である。

2023年1月8日日曜日

21年 パシフィックvsタイガース 13回戦

10月30日 (水) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
2 0 0 0 0 0 0 1 0 3 パ軍 42勝56敗3分 0.429 真田重蔵 
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 タ軍 56勝45敗 0.554 御園生崇男

勝利投手 真田重蔵    25勝23敗 
敗戦投手 御園生崇男 11勝9敗

二塁打 (パ)真田
本塁打 (パ)辻井弘 2号

勝利打点(パ)木暮力三 4

猛打賞 (パ)白石敏男 5


戦後初の両軍無四球試合

 最終節初日の第2試合は真田重蔵と御園生崇男の先発で午後2時36分、久しぶりに関東で審判員を務める国友球審の右手が上がりプレイボール。

 パ軍は初回、先頭の白石敏男がいきなり初球を左前打、これをレフト金田正泰が後逸する間に白石は三塁に進み、木暮力三の右犠飛で1点を先制、更に藤井勇が右前打、二死後辻井弘の一塁線ヒットで二死一三塁、伊勢川真澄の遊ゴロをショート長谷川善三がエラーする間に三走藤井が還って2-0とリードする。

 真田は初回から快調なピッチング。2回、5回、6回と先頭打者にヒットを許すが後続を抑えて無失点。

 パ軍は8回表、一死後辻井が貴重な追加点となる第2号本塁打をライトスタンドに叩き込んで3-0とする。

 真田は7回裏、一死後藤村富美男監督に左前打、土井垣武に右前打を許して一死一三塁とこの試合初めてのピンチを迎えるが、渡辺誠太郎の中飛をセンター森下重好が内野に返球する隙に一走土井垣がベースタッチしてから二塁にスタートを切り、返球を捕った真田がセカンド松井信勝に送球してタッチアウト、珍しい「8-1-4」の併殺が記録されて無失点。

 パ軍守備陣は8回にショート白石、9回にもセンター森下が好守で真田を盛り立てタ軍に快勝。

 パ軍の好守に比べて、タ軍は初回の金田、長谷川の拙守が痛かった。

 タ軍は今月3度目のシャットアウト負け。ダイナマイト打線は湿りっぱなしである。

 真田重蔵は5安打無四球7三振で今季4度目の完封、25勝目をマークする。

 御園生崇男も無四球ピッチングで今季初の両軍無四球試合となった。

野球週報2023 ①

1月1日(日) 秋葉原のバッティングセンターで115㌔、115㌔、115㌔、115㌔。

1月2日(月) 秋葉原のバッティングセンターで115㌔、115㌔、115㌔、115㌔。年末から4日間ジムが休みだったので秋葉原で4日連続の打ち込み。この2日は緩めの球を右中間に打ち返す練習。今月はカードが2割引きなので助かります。

1月3日(火) ジムが再開したのでViPR、体幹、筋トレ、有酸素のフルコース。

1月4日(水) ジムでラン4㎞、ウォーク1㎞。

1月5日(木) 出勤日。

1月6日(金) 出勤日。

1月7日(土) 秋葉原のバッティングセンターで110㌔、130㌔、130㌔、130㌔、130㌔。今週から早めの球を打ち込んでいき、2月に入ってから実戦を想定した変化球打ちを取り入れていきます。

 

2023年1月7日土曜日

21年 ゴールドスターvsセネタース 15回戦

10月30日 (水) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
2 0 0 0 0 0 2 2 0 6 ゴ軍 41勝60敗2分 0.406 江田孝
0 0 7 0 0 0 0 0 X 7 セ軍 44勝57敗 0.436 黒尾重明 白木義一郎

勝利投手 黒尾重明 10勝17敗 
敗戦投手 江田孝      8勝16敗 
セーブ   白木義一郎 3

二塁打 (ゴ)江田、清原

勝利打点(セ)黒尾重明 3


セ軍、3回に6安打を集中

 いよいよ戦後復活初年度最終節。

 阪急は全105試合を終了しており、他の7球団が後楽園に集結して1日2試合ずつ、7日間で14試合が行われる。

 初日の第1試合は江田孝と黒尾重明の先発で午後零時32分、島球審の右手が上がりプレイボール。三塁塁審は長期の関西出張から帰京した国友正一審判員が務める。

 ゴ軍は初回、先頭の酒沢政夫が四球を選ぶと二盗に成功、大友一明も四球で無死一二塁、坪内道則監督の投ゴロを黒尾は三塁に送球して酒沢は三封、西沢道夫の三ゴロで坪内が二封されて二死一三塁、西沢が二盗を決めて二死二三塁、清原初男が左前に2点タイムリーを放ち2-0とリードする。

 セ軍は1回裏、一死後一言多十が右前打、飯島滋弥も左前打で続いて一死一二塁、江田は大下弘との勝負を避けて四球で歩かせ一死満塁、熊耳武彦は投飛に倒れ、長持栄吉も二ゴロに打ち取られて無得点。

 セ軍は3回裏、先頭の鈴木清一が中前打で出塁、一言は右前打、飯島の三ゴロをサード清原が三塁ベースを踏んで鈴木は三封、大下の右前打は打球が速過ぎて二走一言は三塁ストップ、一死満塁から熊耳が中前にタイムリーを放ち1-2、長持も二遊間にタイムリーを放ち2-2の同点、黒尾の一塁線タイムリーで3-2と逆転に成功、根津弘司の投ゴロを江田がホームに投げるがセーフ、野選が記録されて4-2、続く清水喜一郎の投ゴロはホームは間に合いそうであったがその前の野選で慎重になった江田は一塁に送球して三走長持が生還し5-2、トップに返り鈴木の捕ゴロをファースト西沢が後逸する間に二者生還して7-2とする。

 「雑記」欄には清水の投ゴロで江田がホームに送球しなかったことについて「アウトカウントを間違えた」としているが、その前の打者の投ゴロは本塁送球して野選となっているのでアウトカウント間違いとは考えにくく、慎重になり過ぎて一塁に送球したのではないか。

 3回に6安打を集中して7得点したセ軍はその後は江田に抑えられて無得点が続く。

 一方、ゴ軍は走者を出しながら得点は入らず試合は終盤に向かう。

 ゴ軍は7回表、先頭の酒沢が四球で出塁、二死後西沢も四球で歩いて一二塁、清原が左中間に2点タイムリー二塁打を放ち4-7と追い上げる。

 ゴ軍は8回表、先頭の辻功がストレートの四球で出塁、一死後辻が二盗に失敗して二死無走者、しかし坂本勲に代わる代打中村信一が四球で出塁、トップに返り酒沢も四球で二死一二塁、セ軍ベンチはここで黒尾に代えて白木義一郎を投入、大友に代わる代打内藤幸三が左中間にタイムリーを放ち5-7、坪内も中前にタイムリーを放ち6-7と1点差、しかし西沢は左飛に倒れて同点はならず。

 白木は最終回を三者凡退に抑えて今季3個目のセーブを記録する。

 セ軍は大下の不振が響いて最下位争いに巻き込まれるまで低迷していたが、この勝利で何とか5位はキープできそうである。