2023年7月30日日曜日
22年 中日vs近畿 1回戦
野球週報2023 ㉚
7月23(日) 等々力球場で神奈川軟式決勝の三浦学苑vs横浜隼人戦を視察。昨年全国大会ベスト4の三浦学苑は今年も1年生バッテリーで圧勝。神奈川を制すには三浦を倒さなければならない。母校軟式も68年の歴史で夏の神奈川大会優勝13回の名門です。打倒三浦の秘策を練ります。
7月24日(月) 出勤日。
7月25日(火) 出勤日。
7月26日(水) 品川ビッグスターズの練習は猛暑のため中止。テレビで神奈川硬式決勝を観戦。ツキに恵まれて母校が優勝。今季は近年最強チームで、客観的に見ても横浜より力は上でした。疑惑の判定が勝因とも言われますが、横浜の敗因は勝負処でチェンジアップが高めに浮いた失投にあります。それを見逃さなかった打撃を認めるべきでしょう。
7月27日(木) 出勤日。
7月28日(金) 出勤日。
7月29日(土) ヤマギワのショールームで照明器具を購入。大塚家具のショールームでカーテンを決定。
2023年7月29日土曜日
22年 巨人vs太陽 1回戦
野球週報2023 ㉙
7月16(日) 秦野球場で母校軟式の2回戦を観戦。
7月17日(月) 休養日。
7月18日(火) 昼は引越し見積り。午後はジムでViPR、体幹、筋トレ、有酸素のフルコース。
7月19日(水) 天王洲アイルで品川ビッグスターズの幹部会、その後練習。
7月20日(木) 横浜で新居の内覧会。上大岡のバッティングセンターで110㌔を一打席。秋からはここが主戦場になるでしょう。
7月21日(金) 出勤日。
7月22日(土) 秋葉原のバッティングセンターで110㌔、130㌔、130㌔、スライダー。
2023年7月27日木曜日
高校野球にまつわるエトセトラ
暑さ対策を講じなければ何も始まらない。
足の筋肉が不意に細かく収縮・けいれんを起こすことを「足がつる」と言います。
選手の「足がつる」と試合は中断、守りの選手を全てベンチに引き上げ、足がつった選手の治療をするというのが現在のルールです。
7月26日の神奈川決勝戦。後半、横浜の緒方選手の打席でスウィングした際に足がつって試合は中断、守っていた全選手をベンチに引き上げ、緒方選手は10分ほど治療して再出場。その後も横浜の他の選手の打席で足がつりましたが、何度も中断はまずいと判断されたのか今度は試合続行、その選手はスウィングするたびに足を引きずっていましたがそのまま打席に立ち続けて凡退、試合は中断されることなく選手交代となりました。
そして遂には主審の足がつり再度守りの選手を引き上げて試合は中断、主審は治療しても回復することなく一塁塁審と交代して退場となりました。
このような酷暑なの中で行われた激戦で最後に悲劇が起きます。
9回表、慶應の攻撃は無死一塁でセカンドゴロ、二塁手はゲッツーを狙って二塁に送球、ゲッツーを取れるか微妙なタイミングだったことから横浜のショート緒方はサッと二塁ベースの端を蹴って一塁転送、二塁のタイミングは完全にアウトで一塁は微妙なタイミングでセーフの判定、誰もが一死一塁で試合再開と思ったところ、二塁塁審は両手を広げてセーフの判定。
通常、NHKはミスジャッジと思われるプレーのリプレイは放映しませんが、さすがにこの場面はリプレイで放映、緒方の足は明らかにベースタッチしており、ミスジャッジの批判をやらないことが慣例となっているNHKの解説者も「あの角度からは審判には見えませんからね。」と暗にミスジャッジを認めるコメント。
勝った慶應の監督は「ツキに恵まれた」とミスジャッジを認めるコメント。
走者一塁で二塁塁審がダイヤモンドの内側に入るのは盗塁の判定をし易くするためのもので通常のフォーメーションですが、併殺プレーの場合に現在の優秀なショートストップがベースの向こう側を蹴って一塁転送する際のベースタッチは見えない角度になることは常識です。この二塁塁審は野球経験があったのでしょうか。野球が好きで野球経験なしで審判になる方は多くいますが、このような高度なプレーを判定する能力に欠けていることはよくあり、高校野球におけるミスジャッジは数多く見られる現実があることは多くの野球関係者が認めているところです。
それに加えて主審の足もつるこの暑さ。意識が朦朧としたまままともな判定ができる訳がありません。リプレイ検証が望まれるところですが老害揃いの高野連にそのような改革ができる訳がない。
当ブログの提言としては、第1試合の開始を午前8時、昼間は休んで第2試合の開始は午後4時、第3試合は午後7時開始のナイトゲーム。照明施設のある球場は各県に数多く存在しますし、足りなければ造ればよい。もちろん、審判員のレベルの改善はできませんが、暑さ対策にはこれしかないと考えます。審判員も少しはまともな判定ができるようになるのではないでしょうか。
本日のタイトルは、PUFFYの名曲「渚にまつわるエトセトラ」をパクらせていただきました(笑)。
2023年7月26日水曜日
22年 近畿vs阪急 2回戦
2023年7月22日土曜日
商大付属旋風
22年 大阪vs金星 1回戦
2023年7月20日木曜日
22年 中日vs東急 2回戦
2023年7月17日月曜日
22年 巨人vs大阪 1回戦
野球週報2023 ㉘
7月9日(日) ジムでViPR、体幹、筋トレ、有酸素のフルコース。
7月10日(月) 出勤日。
7月11日(火) 出勤日。
7月12日(水) ジムでトレーニング速度のラン3㎞とウォーク1㎞。
7月13日(木) 出勤日。
7月14日(金) 出勤日。
7月15日(土) 秋葉原のバッティングセンターで120㌔、130㌔、130㌔、スライダー。第4打席の左のスライダーでは、2球バントの後、18球で真っ芯が14本。昭和22年第1節の山口政信は出塁率7割3分7厘を記録したが、当ブログは打率7割7分8厘を記録した。
2023年7月15日土曜日
田部よ見たか!
昭和22年4月25日、苅田久徳が戦後初出場した。
第3打席までポップフライの連続でブランクを感じさせたが、同点で迎えた10回裏に四球で出塁、一死一二塁の二塁ランナーとなって横沢七郎の投ゴロは「1-6-3」と渡ってダブルプレー、ゲームは延長11回に進むと思われた。
ところが二塁ベースカバーから一塁転送の朝井昇のベースタッチが甘く、杉村塁審は二塁アウトをコールしなかったのである。
三塁ベースに到着していた二走苅田はこれを背中で察知し、三塁を回ってホームを駆け抜け東急がサヨナラ勝ちとなった。
実況でもお伝えしたとおり、「Wikipedia」には「田部は足で走るが、苅田は頭で走る」と書かれている。「田部」とは田部武雄のことであることは当ブログの読者であれば「当り前田のクラッカー」でしょう(笑)。
苅田と田部は昭和3年に東京六大学に進み、「明治の田部」、「法政の苅田」は好ライバルであった。田部の進学には色々と経緯があり、実年齢では田部が4年上となるが、大学卒業後は巨人軍の第1回アメリカ遠征でも同行し、共に巨人軍の結成には参加しなかったという経歴を持つ。
苅田は田部を終生のライバルと認識していたと考えられる。苅田の自伝「天才内野手の誕生」あとがきには「田部のヤツ、戦死なんかして、あのすばしっこいのが沖縄で散るなんて」と書かれている。
実況でお伝えした走塁でサヨナラのホームを踏んだ苅田は、心の中で「田部よ見たか!」と叫んでいたであろう。
*苅田の走塁が事実であることの証拠:「雑記」欄の記述「苅田二塁にある時、横沢の投ゴロで併殺されたと思われたが遊撃手の踏み方悪く杉村塁審アウトを宣告せず、その間苅田を還す」
22年 近畿vs東急 1回戦
野球週報2023 ㉗
7月2日(日) 秋葉原のバッティングセンターで110㌔、130㌔、スライダー、130㌔。
7月3日(月) 出勤日。
7月4日(火) 出勤日。
7月5日(水) 品川ビッグスターズの練習は中止。
7月6日(木) 出勤日。
7月7日(金) 出勤日。
7月8日(土) 秋葉原のバッティングセンターで110㌔、130㌔、130㌔、スライダー。
2023年7月11日火曜日
22年 金星vs太陽 1回戦
2023年7月9日日曜日
22年 中日vs阪急 1回戦
野球週報2023 ㉖
6月25日(日) ジムでバイク8㎞、ラン2㎞、ウォーク1㎞の有酸素運動。
6月26日(月) 出勤日。
6月27日(火) 出勤日。
6月28日(水) 天王洲アイルで品川ビッグスターズの練習。
6月29日(木) 出勤日。
6月30日(金) 出勤日。
7月1日(土) 横浜でフロアコーティングのショールーム見学。
2023年7月8日土曜日
22年 第1節 週間MVP
週間MVP
投手部門
野球週報2023 ㉕
6月18日(日) ジムでViPR、体幹、筋トレ、有酸素のフルコース。
6月19日(月) 出勤日。
6月20日(火) 出勤日。
6月21日(水) 天王洲アイルで品川ビッグスターズの練習。
6月22日(木) 出勤日。
6月23日(金) 出勤日。
6月24日(土) 秋葉原のバッティングセンターで110㌔、130㌔、130㌔、スライダー。
2023年7月1日土曜日
22年 中日vs金星 2回戦
野球週報2023 ㉔
6月11日(日) 休養日。
6月12日(月) 出勤日。
6月13日(火) 出勤日。
6月14日(水) 品川ビッグスターズの練習は雨天中止。
6月15日(木) 出勤日。
6月16日(金) 出勤日。
6月17日(土) 秋葉原のバッティングセンターで110㌔、130㌔、130㌔、スライダー、130㌔。その後ロッテ葛西ゴルフに移動して70球。