昨日のロイ・ハラデーに続きティム・リンスカムがやってくれました。アトランタ・ブレーブス相手に2安打14三振の完封でポストシーズンデビューを果たしました。低めのチェンジアップが面白いように決まってブレーブス打線は手も足も出ずというところ、14個目は外角ストレートでの見逃し三振で締めてくれました。
ポストシーズンに入ってようやくタイトル通りの「一騎討ち」ムードが高まってきました。シーズン中は直接対決はありませんでしたので、順当に勝ち進んでチャンピオンシップ・シリーズでの直接対決で文字通りの「一騎討ち」を見せてもらいたいものです。フィリーズは順当に勝ち上がってくると思いますが、ブレーブスは第三戦にティム・ハドソンを持ってきますので、ジャイアンツは第二戦をマット・ケインで落とすと苦しくなります。
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