2023年12月31日日曜日

かっとばし

野球殿堂博物館から贈られてきました。

長く維持会員をやっていると、たまにはいいこともあるもんですね(笑)。

当ブログが野球殿堂博物館に通い始めたのは50年以上前のこと。まだ後楽園球場の横に別棟で建っていた「野球体育博物館」でした。後楽園球場に東映vs 西鉄戦を観に通っていた頃、隣に不思議な建物があったので入ってみたら、そこが「野球殿堂」であることを知ってびっくり仰天したのです。薄暗い部屋に沢村栄治などのレリーフが飾ってあって、荘厳な雰囲気に圧倒されました。

維持会員になったのは10数年前のこと。年に20回以上行ってましたので、維持会員になった方が儲かるという不純な動機がきっかけでした。戦前編の「実況中継」でも活用していた当時の読売新聞の記事は、図書室でコピーさせてもらったものです。

戦前の読売新聞のスクラップは鈴木龍二の寄贈となっていますが、スクラップしていたのは河野安通志でした。河野の死後、遺族の困窮を知った鈴木龍二が買い取ったものを野球体育博物館に寄贈したのです。鈴木龍二は「カミソリ龍二」と呼ばれた有能な新聞記者でしたが野球に関しては素人でした。

野球殿堂博物館は戦前唯一の公式記録である「日本職業野球聯盟公報」全巻を所有していますが、複数の方から集めたものです。一方、当ブログが所有する「日本職業野球聯盟公報」全巻は鈴木惣太郎が所有していたものであり、一個人で集めた「全巻揃い」を所有しているのは当ブログだけとなります。

また、当ブログが故・千葉功氏から「俺は2冊持っているから君に一冊やるよ」と頂いた昭和21年の公式記録集は野球殿堂博物館も持っていません。

ということで、「かっとばし」くらいは頂いても罰は当たらないでしょう(笑)。




2023年12月10日日曜日

東京六大学準硬式野球連盟 創立75周年記念

 昨日、 「東京六大学準硬式野球連盟 創立75周年記念 祝賀会」が開催されました。

 各校のOBが一同に会する催しは初めてのことで、次回の開催は25年後の100周年になるようなので、最初で最後の機会ということで参加させていただきました。

 同期と周辺の方達とは定期的に集まって飲み会をやっていますが、少し離れた年代だと卒業以来とか10年ぶりの再会となりました。現役時代はライバルだった他校の連中とも卒業以来の再会です。

 ゲストスピーカーは甲子園優勝監督の森林さんでした。パワーポイントを駆使した講演は分かり易く、時折笑いも交える見事なもので皆な感心していましたね。近年は、塾高硬式野球部の準レギュラークラスの多くが大学では準硬に進む流れができており、来年4月からは甲子園優勝メンバーは神宮でレギュラーを狙う闘いに挑みますが、準レギュラークラスの多くは準硬に来ることとなるでしょう。

 とは言え、現在の準硬も部員100人を超えておりレギュラー争いは熾烈を極めています。もちろん、私のように塾高軟式から大学では準硬に進んで硬式出身者とのレギュラー争いに打ち勝つ人間も多くいますので、硬式出身者諸君も覚悟しておいた方がいいですよ。

 私も来年3月で定年退職後は日吉台のグラウンドに立つことになります。まだノックぐらいならできるんじゃないかな(笑)。