0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 金星 25勝43敗1分 0.368 真田重蔵
0 0 0 0 0 0 1 2 X 3 中日 42勝24敗1分 0.636 清水秀雄
勝利投手 清水秀雄 11勝5敗
敗戦投手 重松通雄 9勝9敗
二塁打 (中)加藤、小鶴
三塁打 (中)藤原
本塁打 (中)杉浦清 4号、三村勲 2号
勝利打点(中)杉浦清 5
清水秀雄、2試合連続完封
第18節初日、後楽園の第1試合は重松通雄と清水秀雄の先発で午後1時4分、国友球審の右手が上がりプレイボール。
中日は初回、先頭の杉江文二が中前打で出塁、しかし二盗に失敗、二死後大沢清が珍しく引っ張って左前打を放つが、加藤正二は右飛に倒れてスリーアウトチェンジ。
中日は2回裏、先頭の小鶴誠の当りは左飛、これをレフト小前博文が落球、一死後清水が中前打を放つが、藤原鉄之助の遊ゴロが「6-4-3」と渡ってダブルプレー。
金星は3回表、先頭の重松の当りは三ゴロ、これをサード三村勲が一塁に悪送球、一死後門馬祐の投ゴロは「1-6-3」と転送されるがショート杉浦清監督の一塁送球が悪送球となって打者走者の門馬が二塁に進み、トップに返り酒沢政夫はストレートの四球で二死一二塁、大友一明は一飛に倒れて無得点。
中日は4回裏、一死後加藤が左越えに二塁打、小鶴は四球で一死一二塁、杉浦の二ゴロは「4-6-3」と渡ってダブルプレー。
金星は5回表、先頭の小前が左前打で出塁、一死後辻勇夫の右前打で一三塁とするが、続く門馬の遊ゴロで三走小前がホームに突っ込み、ショート杉浦からの本塁送球にタッチアウト、後続も倒れて無得点。
中日は5回裏、一死後藤原鉄之助がライト線に三塁打を放つが後続なく無得点。
中盤まで両軍チャンスをものにできず0対0のまま試合は終盤へ。
中日は7回裏、一死後杉浦が均衡を破る第4号先制ホームランをレフトスタンドに叩き込んで1点を先制する。
中日は8回裏、先頭の三村がレフトポール際の「オリヂナル香水」の看板を直撃する第2号ホームランを放ち2-0、一死後金山次郎が中前打、大沢が又も引っ張って左前打を放ち一死一二塁、二死後小鶴が三塁線を破るタイムリー二塁打を放ち3-0と突き放す。
清水秀雄は終盤7回以降を三者凡退に抑え、4安打1四球1三振で2試合連続完封、11勝目をマークする。
恐竜打線が2発で試合を決めた。中日のチーム本塁打数は29本で断トツトップである。
清水秀雄は9日の太陽戦に続いて2試合連続完封。このところ真田重蔵が絶好調で月間MVP投手部門は真田で決まりかと見られていたが、清水も調子を上げてきた。