2022年1月29日土曜日
21年 阪急vs巨人 11回戦
野球週報2022 ④
1月22日(土) 午前中はリハビリで首の牽引。お昼は秋葉原のバッティングセンターで110㌔、120㌔、110㌔、110㌔、120㌔、120㌔。
1月23日(日) ジムでインターバルトレーニング。
1月24日(月) 整形外科で検診とリハビリで首の牽引。今週からリハビリは週3回となりました。
1月25日(火) 出勤日。
1月26日(水) コロナの影響で品川ビッグスターズの練習は中止。リハビリで首の牽引。
1月27日(木) 出勤日。
1月28日(金) 出勤日。
2022年1月23日日曜日
高橋二三男
高橋二三男氏の訃報が伝わっています。
1970年、私は西鉄ファンになりました。黒い霧事件で皆が西鉄を苛めていたので「じゃあ、俺がファンになってやろ~じゃねぇか~~!」と思ったのがきっかけでした。
1971年、市川から千代田区の中学に通うことになりました。お茶の水から駿河台下まで坂を下ってすずらん通りを抜けて左折、日本の野球発祥の地である学士会館前を右折して通うのですが、後楽園の東映vs西鉄戦を観るために定期券は水道橋まで買っていました。学校から帰って夕方に再び総武線で市川から水道橋まで行って東映vs西鉄戦を観戦するのです。1日2往復の効率的定期券活用方法でした(笑)。
その年、新日鉄広畑から小柄な外野手が西鉄に入ってきました。当時の西鉄戦は黒い霧事件の懺悔からビジター球場でも外野席が無料開放されていましたので、多くの試合を後楽園の外野席で観ていました。ライトスタンドセンター寄りの席で見ることが多かったのですが、三塁側ベンチから全力疾走でセンターの守備位置まで走ってくる高橋二三男のファンになりました。
左打席からショートの頭を超えるヒットが印象的でしたね。
夏までは新人王間違いなしの成績でしたが、秋になって成績が落ちてタイトルを逃したのが残念でした。数年前、福岡出張の際に「スナックたかはし」に行ってきました。「西鉄ファンで後楽園で高橋さんのプレーを目の前で見ていました」と挨拶したら喜んでくれましたね。一緒に飲みながら新人王を逃した「秘話」も聞きましたが、誰にも教えてあげません。墓場まで持って行って天国で高橋さんと思い出話に花を咲かせます(笑)。
高橋二三男さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
*「スナックたかはし」に行った時にいただいた「ローダイ・ライオンズ」時代の貴重な写真。左から和田コーチ、河原、高橋さん、若菜、真弓です。伊原もこの年ローダイ・ライオンズに野球留学しましたがここには映っていません。
21年 セネタースvsグレートリング 11回戦
野球週報2022 ③
1月15日(土) 午前中はリハビリで首の牽引。お昼は秋葉原のバッティングセンターで110㌔、110㌔、120㌔、110㌔、110㌔。ヒット判定のある打席では54打数34安打を記録しました。
1月16日(日) ジムでラン、ViPR。
1月17日(月) 午前中はリハビリで首の牽引。午後から出勤。
1月18日(火) 午前中はリハビリで首の牽引。午後から出勤。
1月19日(水) 天王洲アイルで品川ビッグスターズの今季初練習。コロナの影響で公式練習ではなく自主練です。ハーフバッティングでは打撃投手、肩の調子は良さそう。練習後はリハビリで首の牽引。
1月20日(木) 出勤日。
1月21日(金) 午前中はリハビリで首の牽引。午後から出勤。
2022年1月22日土曜日
21年 タイガースvsゴールドスター 10回戦
2022年1月21日金曜日
野球週報2022 ②
1月8日 (土) ジムでランとViPR。
1月9日 (日) 休養日
1月10日(月) ジムで筋トレ、ViPRのフルコース。
1月11日(火) 有休を取って整形外科で診察。12月から頸椎の変形により神経が刺激されていたのでステロイド系の投薬治療を続けていました。本日からリハビリで首の牽引。
1月12日(水) 午前中はリハビリで首の牽引。コロナのため予定されていた品川ビッグスターズの練習は中止。午後は秋葉原のバッティングセンターで110㌔、110㌔、カーブ、110㌔、カーブ、110㌔。
1月13日(木) 午前中はリハビリで首の牽引。午後から出勤。
1月14日(金) リハビリで首の牽引の後、テレワーク 。
2022年1月17日月曜日
野球狂の詩
水島新司氏の訃報が伝わっています。
水原勇気登場以前の「野球狂の詩」はマガジンで不定期連載でした。一話完結でその主人公が「東京メッツ」のメンバーとなっていきます。
当ブログは一話完結時代から読んでいました。当ブログが高校時代、連載となってスカウトの尻間専太郎が全国を周遊して逸材を探していたところ、地元国分寺で無名の天才投手を発掘しました。
水原勇気が登場したころ、当ブログはマガジンを買ったことがありません。クラスの誰かが買ってきて回し読みされるのですが、必ず当ブログの机の上にマガジンが置かれていました。
高校時代から当ブログの「野球狂」は知れ渡っていたのです。
「野球狂」水島新司さんのご冥福をお祈りいたします。
*これでコンプリート。
2022年1月15日土曜日
21年 パシフィックvs中部日本 10回戦
2022年1月10日月曜日
野球週報2022 ①
1月1日(土) 休養日
1月2日(日) 休養日
1月3日(月) 秋葉原のバッティングセンターで110㌔、110㌔、カーブ、110㌔の初打ち。久しぶりのバッティングでしたが右中間、センター、左中間にライナー連発のいい感じでした。
1月4日(火) ジムで体幹、ViPR、筋トレ、有酸素。
1月5日(水) 休養日
1月6日(木) 出勤日
1月7日(金) テレワーク
21年 第21節・22節 週間MVP
第21節は7チームによる10試合だけという変則開催であったため、第22節の18試合と合算して表彰対象とする。
週間MVP
投手部門2022年1月8日土曜日
21年 阪急vsグレートリング 14回戦
2022年1月6日木曜日
アスタリスク(*)
実況のとおり昭和21年ゴ軍vsパ軍11回戦はパ軍が勝利して藤井勇が勝利打点を記録したが、藤井の今季4度目の勝利打点は「4*」という表記になっている。
アスタリスク(*)が付くということは何らかの理由があることを意味する。藤井は昭和21年5月26日のグ軍vsパ軍3回戦で勝利打点を記録したが、この試合は後に没収試合となりグ軍の勝利に変更される。個人記録はそのまま残ることとなったが、勝利投手の真田重蔵の勝利は取り消さた。当時は「勝利打点」は公式記録ではないが、当ブログが認定する藤井の勝利打点も当然取り消すこととなる。正式に5月26日の試合が没収試合と決まった時点で真田の勝利数を「1」減じると共に、藤井の勝利打点も「1」減じることとなるため現時点においてはアスタリスク(*)付きとしている。
野球史におけるアスタリスク(*)としては1961年に61本の本塁打記録を達成したロジャー・マリスの事例が有名である。
ベーブ・ルースの記録「60本」を抜くとはけしからんというのが当時の一般的なアメリカ人の考えであった。マリスの本塁打数がルースの記録に迫るにつれ、ヤンキースタジアムのファンはマリスがホームランを打つたびにブーイングの嵐を浴びせたのである。
154試合制であったベーブ・ルースの60本は162試合制のマリスの61本よりも価値が高いと認定されたため、30年間に亘ってルースの60本が正式記録とされてマリスの61本にはアスタリスク(*)が付されて参考記録扱いであった。マリスの記録が正式に認められたのは30年後の1991年のことである。
映画「61*」は日本ではあまり有名ではないが、ロジャー・マリスが61本の本塁打記録を樹立する過程を克明に描いている傑作である。是非一度ご覧になってみてください。
「61*」は劇場公開された映画ではないが、DVD化はされているので入手は容易である。