5月5日 (月) 甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
2 2 1 0 0 1 0 0 0 6 阪神 11勝7敗 0.611 三輪八郎
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 黒鷲 4勝14敗 0.222 亀田忠 金子裕
勝利投手 三輪八郎 1勝1敗
敗戦投手 亀田忠 3勝7敗
三塁打 (神)宮崎
勝利打点 ジミー堀尾文人 4
猛打賞 (神)ジミー堀尾文人 1
ジミー堀尾、猛打賞
阪神初回、皆川定之、宮崎剛が連続四球、カイザー田中義雄が送って土井垣武も四球を選び一死満塁、ジミー堀尾文人が左前に2点タイムリーを放って2-0とする。
阪神は2回、先頭の三輪八郎が四球で出塁、森国五郎の一塁線バントが内野安打となって無死一二塁、トップに返り皆川が四球を選んで無死満塁、黒鷲ベンチはここで先発の亀田忠から金子裕にスイッチ、宮崎は浅い中飛に倒れるが田中が中前に2点タイムリーを放って4-0とする。
阪神は3回、一死後松尾五郎、野口昇が連続四球、三輪は遊飛に倒れるが森が左前にタイムリーを放って5-0とする。
阪神は6回、先頭の土井垣が中前打、堀尾も左前打で続いて無死一二塁、松尾に代わる代打松下繁二は遊ゴロ併殺に倒れて二死三塁、野口が左前にタイムリーを放って6-0と突き放す。
三輪八郎は4安打4四球6三振の完封で今季初勝利をあげる。
ジミー堀尾文人が勝利打点と共に猛打賞を獲得した。今節はここまで8打数5安打であるが10日と11日は4タコが続く。調子は悪くないようだが波が大きい。日米関係の悪化から1か月ほどで帰国することが決まっているが、これも影響しているのでしょうか。
*三輪八郎は4安打完封で今季初勝利を飾る。
*ジミー堀尾文人が猛打賞を獲得した阪神打線。
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