2013年12月1日日曜日

失敗は成功のもと



 今月のスポニチの「我が道」は「大野豊」です。第一回の本日は1977年9月4日、プロ入り初登板となった阪神戦で一死を取っただけで5失点、広島市民球場から3キロ離れた寮までとぼとぼと歩いて帰ったところからスタートしました。タイトルは「殿堂入り原点は防御率135.00」。Wikipediaによると「出雲商業高校時代は、地元ではそこそこ有名な選手で、強豪社会人チームからの誘いもあり、広島のスカウト木庭教もマークしていた。」とのことで全くの無名ではなかったようです。


 先日は「阪急vs阪神 無効試合」で後に殿堂入りする島秀之助審判の若かりし頃の失敗談をお伝えしました。



 成功する人の多くは失敗を糧として成長していくものですが、凡人の多くは失敗を引きずったり、失敗を繰り返して転落していきます。筆者の馬券などは典型事例ですね(笑)。




 

0 件のコメント:

コメントを投稿