アルバート・プホルスは本日5打数3安打3打点1本塁打。今季458打数146安打、打率3割1分9厘(三位)、92打点(首位)、33本塁打(首位)。三冠達成に視界良し。残り試合は40試合、そろそろゼット旗を掲げる準備に入りたいと思います。
本塁打部門は二位がアダム・ダンの31本、続いてジョーイ・ボット29本、ダン・アグラ28本。最大のライバル候補プリンス・フィルダーは25本、ライアン・ハワードは23本と伸びてきません。シーズン200三振は堅いアダム・ダンはどうしても限界があり、行って40本止まりでしょう。ジョーイ・ボットは実績がない分未知の魅力がありますがまさにここからが正念場。私の大穴ダン・アグラ(過去の当シリーズをご確認ください)がどこまで迫ってくるかが見ものです。
打点部門は二位がジョーイ・ボットの86点、三位がライアン・ハワード、ブルワースのマギーの82点、81点のデビット・ライトにも若干可能性は残りますが、この部門が一番堅いか。
最大の難関である打率部門は首位がジョーイ・ボットの.323、二位がマーティン・プラドの.320、四位カルロス・ゴンザレス.317の若さと五位プラシド・ポランコ.316の経験も侮れないところでここは全く分かりません。
本日の33号ホームランにより通算399本となり、10年目での400号達成に王手がかかりました。本日までのメジャー通算成績は1,520試合、5,604打数1,863安打、399本塁打、1,204打点。本塁打はバリー・ボンズ、ハンク・アーロン、ベーブ・ルースを抜くのは間違いなく、恐らく彼らを抜き去っているであろうアレックス・ロドリゲスを抜いて史上1位になると、この場を借りまして予言させていただきます。
歴代本塁打記録よりも達成してもらいたいのが2,000打点です。まずいけるとは思っておりますが。
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