当ブログではこれまで浅村栄斗の内角球の捌き方が高校時代から素晴らしいと複数回お伝えしてきたところですが、本日の第27号本塁打の画像を是非ご覧ください。
内角球を捌くにはこうして打つものだというお手本のような打ち方でした。あの打ち方ならレフト線に切れることはなくスタンドインします。素人がマネしようにもあの打ち方は先天的なものですから無理でしょう。凡人は真似しない方がいいと思いますが、バットを内側から出すという意識だけは常に持つべきです。どうしても外から回す方が楽なのでドア-になりがちですが、筆者のような素人はグリップエンドから始動させるように心掛けていました。構えるときは右肘を締めるのではなく開けてみる(右打者の場合)のも逆転の発想で効果的な場合があります。
今季は断トツの打点王も決めて、当ブログはパシフィック・リーグMVPを浅村栄斗と予想させていただきます。1,000人中999人が田中に投票することは承知していますが、当ブログは浅村に清き一票を投じます。
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