2013年10月2日水曜日

おじぎ



 お辞儀をするのは人間としての礼儀として正しい事だと考えられますが、ピッチャーの投げるボールがおじぎをしていては洒落にはなりません。


 日本ハムの斎藤が今季初登板しましたが、あれがプロのピッチャーの投げるボールでしょうか?斎藤のストレートがおじぎをしているのは各所で語られていますが、あんな投球で金銭を得ていることには怒りを禁じ得ません。批判を忘れたマスコミや互助会化している球界関係者は書かないでしょうから、あえて厳しい見解を述べさせていただきます。


 日本ハム球団としても、入団時のオープン戦騒動で投資元本を回収しているでしょうから、いつまでも甘やかすのは辞めてもらいたい。裏金を渡しているのでまだ元本回収に至っていないのであれば事情が分からないでもないですが(もちろん皮肉であって“理解”ではありませんので念のため)。


 折角美味しい芋焼酎を飲んでいるところにあんな投球の画像を見せられたら酒が不味くなるだけで当方も実害を蒙っています。斎藤は9月20日の二軍戦でも3回途中で9失点の投球だったそうです。果たして一軍に上げる必然性はあったのでしょうか。





 

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