5月5日 (月) 後楽園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 0 2 1 2 5 巨人 13勝4敗 0.765 須田博
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 名古屋 9勝10敗 0.474 松尾幸造 西沢道夫
二塁打 (巨)川上
三塁打 (巨)呉
勝利打点 川上哲治 4
川上哲治、決勝ホームラン!!!
巨人は一番の千葉茂がセンターに入り、セカンドには筒井修を起用して八番に入った。
6回まで巨人は1安打無得点、名古屋も2安打無得点。7回に試合は動いた。
巨人は7回、先頭の川上哲治がライトポール際に先制ホームランを叩き込んで1-0、一死後六番に上がった白石敏男が中前打、6回の守備から出場している呉波が左中間に三塁打を放って2-0とする。
巨人は8回、先頭の千葉が四球で出塁、水原茂は遊飛に倒れ、中島治康の二ゴロの間に千葉は二進、川上の左翼線二塁打で3-0とする。
巨人は9回、先頭の平山菊二に代わる代打楠安夫が四球で出塁、呉の左前打で無死一二塁、二死後水原が死球を受けて二死満塁、中島が右翼線に2点タイムリーを放って5-0とリードを広げる。
須田博は3安打4四球1三振で今季3度目の完封、7勝目をあげる。
2013年10月30日に訃報が伝えられた川上哲治が決勝ホームランを放った。本日の日本シリーズは巨人が勝たなくてはならない(アップ時点では5対5の同点)。
*須田博は今季3度目の完封で7勝目をあげる。
*第三打席で川上哲治が決勝本塁打を放った瞬間を伝えるスコアカード。
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