11月1日 (火) 甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 南海 7勝21敗2分 0.250 納家米吉
1 0 0 1 0 0 0 1 X 3 タイガース 16勝11敗 0.593 御園生崇男
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 南海 7勝21敗2分 0.250 納家米吉
1 0 0 1 0 0 0 1 X 3 タイガース 16勝11敗 0.593 御園生崇男
勝利投手 御園生崇男 7勝4敗
敗戦投手 納家米吉 0勝1敗
三塁打 (タ)松木
伊賀上良平、全得点に絡む活躍
タイガースは初回、一死後奈良友夫の遊ゴロをショート小林悟楼が一塁に悪送球する間に奈良は二塁に進む。藤村富美男の左前打で一死一三塁、山口政信の三ゴロで三走奈良が突っ込むがサード鈴木芳太郎からのバックホームにタッチアウト、御園生崇男四球で二死満塁、伊賀上良平が押出し四球を選んで1点を先制する。
タイガースは4回、この回先頭の伊賀上が左前打で出塁、カイザー田中義雄の一塁内野安打で無死一二塁、玉井栄は左飛に倒れるが皆川定之の左前打で一死満塁、トップに返り松木謙治郎の中犠飛で2-0とする。
タイガースは8回、一死後四番山口が四球で出塁、御園生が中飛に倒れると山口が二盗に成功して二死二塁、伊賀上が右前にタイムリーを放って3-0とする。
南海は西端利郎、中村金次の主力を怪我で欠き苦しい打線。御園生崇男は4安打8四球と毎回のように走者を出しながら決定力を欠く南海打線を抑え切り3三振で今季初完封。南海は11残塁を記録する。
伊賀上良平が3打数2安打1得点2打点でタイガースの全得点に絡む活躍を見せる。
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