2011年8月6日土曜日

14年 第2節 週間MVP

 
 今節はタイガースが破竹の5連勝、南海、セネタース、阪急が2勝1敗、名古屋が2勝1敗1分、ジャイアンツが1勝1敗、ライオンが0勝2敗1分、金鯱が0勝3敗、イーグルスが0勝4敗であった。タイガース勢が各賞を総なめにした。


週間MVP

投手部門

 御園生崇男 1

 今節3勝をあげて先発にリリーフにフル回転。タイガース快進撃の原動力となる。


打撃部門

 松木謙治郎 1

 今節25打席20打数10安打7得点4打点5四球2盗塁、二塁打2本、本塁打1本、打率5割、出塁率6割。5試合中4試合でマルチヒット、5試合連続四球。



殊勲賞

 タイガース 本堂保次 1

 今節5試合連続ヒット、5試合連続得点。19打数5安打7得点5打点3四球、本塁打1本。
 

 阪急 荒木政公 1

 30日のイーグルス戦でプロ入り初先発を3安打完封で飾る。

 
 名古屋 村松幸雄 1

 31日のセネタース戦でプロ入り初先発を5安打完封で飾り野口二郎に投げ勝つ。


 名古屋 服部受弘 1

 26日のイーグルス戦で代打同点ツーランを放ち逆転勝利に貢献する。




敢闘賞

 タイガース ジミー堀尾文人 1

 阪急からタイガースに移籍して三番に定着。今節24打数6安打5打点。
 

 セネタース 家村相太郎 1

 今季は二番に入って今節11打数3安打2打点2四球。現在3割1分8厘で打撃ベストテンの八位に頑張っている「元祖・意外性の男」




技能賞

 タイガース 岡田宗芳 1

 皆川定之にレギュラーポジションを奪われて出番は少ないものの今節8打席4打数3安打3得点4四球、二塁打1本、出塁率8割7分5厘。一番松木と二番本堂の打点が多いのは岡田のおかげです。


 名古屋 村瀬一三 1

 今節19打席13打数6安打2得点6四球、出塁率6割3分2厘。






 



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