2011年8月31日水曜日

ルール改正



 当ブログではこれまでスコアブックの記載から「犠牲フライ」と認定できる場合は「犠飛」としてお伝えしてきたところ(2010年3月24日付けブログ「解読」参照)ですが、4月22日からのルール改正により正式に犠牲フライが記録されることとなりました。

 今季はここまで浅岡三郎のサヨナラ犠飛等、32本の犠牲フライが出ていますが全て凡打として記録されています。本来であればこれらの32本も「犠飛」として記録されるべきところ、ルール改正手続きがシーズン開始に間に合わなかったことから4月22日以降適用されることとなりました。

 アメリカの二大リーグ(ナショナル・リーグ及びアメリカン・リーグのこと)において今シーズンからルール改正が行われることに追随する訳ですが、読売新聞によると東都大学リーグでは既に採用されているとのことであることから、職業野球聯盟の怠慢によりこのような中途半端な取扱いとなったと言えるでしょう。権威主義に凝り固まっている東京六大学リーグでは未だ採用していないのかもしれませんがこれは未確認情報です。

 判明している情報から推測すると、フレキシブル度合いにおいては東都大学リーグ、プロ野球の順で、東京六大学リーグが百歩遅れているということになります。


 
 「犠飛」以外にもいくつか改正点がありますが、記録上重要なのは一三塁或は満塁で内野ゴロ併殺の間に三塁ランナーが生還した場合、これまでは打点が記録されていましたが、4月22日以降は打点は記録されなくなります。これは2011年現在まで続いていると考えられます。「犠飛」については再び記録されなくなる時期が存在するようです。

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