今節は巨人が5勝0敗、大洋が4勝1敗、阪急が4勝2敗、朝日が3勝3敗、阪神が3勝3敗、名古屋が2勝4敗、南海が1勝4敗、黒鷲が0勝5敗であった。
週間MVP
投手部門
阪急 森弘太郎 1
今節20イニングスを投げて2勝0敗1完封、自責点ゼロ、被安打は5本だけであった。
阪急 浅野勝三郎 1
今節26回3分の2を投げて1勝1敗1完封、自責点1であった。
巨人 須田博 1
今節20イニングスを投げて3勝0敗1完封、自責点4であった。
打撃部門
巨人 中島治康 1
今節20打数7安打3割5分、5得点5打点3四球、二塁打1本、三塁打1本、本塁打1本、勝利打点2個であった。
南海 国久松一 1
今節20打数7安打3割5分、4得点1打点6四球1盗塁、二塁打1本、三塁打1本、猛打賞2回であった。
殊勲賞
大洋 野口二郎 1
8日の南海戦で延長14回を完封、打っても6打数5安打2打点で延長14回に決勝の2点タイムリー二塁打を放つ。
阪急 笠松実 1
12日の南海戦で6イニングを1安打3四球4三振無失点に抑えて戦場から帰還後初の勝利投手となる。これが3年半ぶりの勝利であった。
巨人 泉田喜義 1
12日の名古屋戦で澤村栄治をリリーフして4回3分の2を1失点に抑えて須田博にバトンタッチする。
敢闘賞
黒鷲 玉腰忠義 1
今節20打数7安打3割5分、5得点1打点2四球1盗塁、二塁打1本であった。5試合目の大洋戦が4打数無安打だったのが惜しまれる。
南海 松本光三郎 1
開幕戦で満塁ホームランを放つ。
朝日 山本秀雄 1
今節2勝をあげる活躍。
技能賞
朝日 坪内道則 1
今節28打数9安打3割2分1厘をマークして4盗塁を記録する。技能賞は4盗塁が評価されたものです。
黒鷲 寺内一隆 1
7日の大洋戦で2補殺を記録する。
黒鷲 中河美芳 1
今節3個のファインプレー賞に輝く。なお、ファインプレー賞については追ってお知らせいたします。
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