今節は名古屋が3勝1敗、タイガースが3勝1敗、ジャイアンツが3勝1敗、イーグルスが2勝1敗、セネタースが2勝2敗、阪急が1勝1敗1分、南海が0勝2敗1分、ライオンが0勝2敗、金鯱が0勝3敗であった。
週間MVP
投手部門
ジャイアンツ スタルヒン 1
今節は完封勝利が松尾幸造、伊藤次郎、浅岡三郎、スタルヒンと四人であったが、選考は非常に楽であった。スタルヒン以外に声は無かった。
打撃部門
セネタース 尾茂田叶 1
今節17打数7安打1得点7打点、今節随一のRBIマシンであった。本日各紙はメジャーリーグNo1のRBIマシン マニー・ラミレスの引退を報じている。
殊勲賞
名古屋 伊藤国雄 1
9月24日の阪急3回戦で生涯唯一の勝利、安打、得点、打点をマークする。
セネタース 伊藤次郎 2
ジャイアンツを完封!
敢闘賞
名古屋 白木一二 1
今節15打数6安打2得点2打点、二塁打3本。好調名古屋の不動の四番。
技能賞
ジャイアンツ 水原茂 1
9月24日セネタースとのダブルヘッダー第二試合で147球の熱投。
タイガース 山口政信 1
9月24日の南海2回戦で一試合3盗塁、延長10回裏3個目の盗塁から逆転サヨナラのホームを踏む。
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