2026年5月1日金曜日

22年 金星vs南海 10回戦

8月18日 (月) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
2 0 0 0 0 0 4 0 0 6 金星 29勝43敗1分 0.403 重松通雄 江田孝 
0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 南海 37勝35敗3分 0.514 丸山二三雄

勝利投手 江田孝        7勝16敗 
敗戦投手 丸山二三雄 9勝10敗

二塁打 (南)河西
本塁打 (金)清原初男 2号

勝利打点(金)清原初男 3 

猛打賞 (金)門馬祐 1 (南)小林悟楼 1


清原初男、決勝スリーラン

 第18節最終戦、後楽園の第2試合は重松通雄と丸山二三雄の先発で午後2時40分、国友球審の右手が上がりプレイボール。

 金星は初回、二死後坪内道則監督の当りは三ゴロ、これをサード山本一人監督が一塁に悪送球して打者走者の坪内は二塁に進み、西沢道夫は四球、清原初男も四球を選んで二死満塁、キャッチャー筒井敬三からの三塁牽制が悪送球となる間に三走坪内に続いて二走西沢もホームに還り2点を先制する。

 南海は2回裏、一死後田川豊が中前打で出塁するが、丸山の一ゴロは「3-6-3」と渡ってダブルプレー。

 南海は3回裏、一死後小林悟楼が中前打で出塁するが、トップに返り安井亀和の遊ゴロは「6-4-3」と渡ってダブルプレー。

 南海は4回裏、二死後山本が中前打で出塁、堀井数男の右前打で山本は二塁をオーバーラン、ライト門馬祐からの二塁送球に山本はタッチアウト。

 南海は5回裏、一死後丸山が四球で出塁、筒井敬三の左前打で一死一二塁、しかし重松からの二塁牽制に二走丸山はタッチアウト、筒井が二盗を決め、小林の三塁内野安打で二死一三塁とするが、トップに返り安井は三振に倒れてスリーアウトチェンジ。

 南海は6回裏、先頭の河西俊雄がレフト線に二塁打、一死後山本のレフト線タイムリーで1-2と1点差に迫り、堀井の右前打で一死一三塁、金星ベンチはここで先発の重松から江田孝にスイッチ、田川の左前タイムリーで2-2の同点、更に丸山の右前タイムリーで3-2と試合をひっくり返す。

 逆転された金星は7回表、先頭の酒沢政夫がストレートの四球で出塁、大友一明の左前打で無死一二塁、一死後酒沢が三盗を決めて一死一三塁、西沢の二ゴロでセカンド安井はゲッツーを狙って二塁に送球するが二塁ベースカバーに入ったショート小林が落球、この間に三走酒沢が還って3-3の同点、一死一二塁から清原がレフトスタンドに劇的なスリーランを叩き込んで6-3と再逆転する。

 南海は13安打を放ち毎回走者を出しながらちぐはぐな攻撃で9残塁。

 金星は江田孝が7回からの3イニングを無失点に抑える好リリーフで逃げ切った。