スポーツ報知の蛭間記者に誘われてアメリカ野球学会東京支部の会合に顔を出すようになって2年ほどが経過しています。
本日は新規参加者3名を加えて10数名が参加、これまで参加させていただいた会合では一番の盛り上がりでした。
「SABR TOKYO」のフェイスブックでやり取りさせていただいているSteve G. Lambacher教授とは初めてお会いしました。クリーブランド出身の教授は当然のことながらインディアンズの熱狂的ファンで、コーリー・クルーバーネタで言葉も通じないにもかかわらず意気投合させていただきました(笑)。教え子の女性の通訳がなかったらこうはいかなかった。
奇才・M師匠は相変わらずのペースでまくしたてますが、時空を超えた会話に付いて行くためにはまだまだ修行を続けなければと決意を新たにさせていただいております。
「野球雲」を主催するTさんは今回が初出場、出版社を立ち上げたということで、益々の御活躍が期待できます。
池井優会長、千葉功御大、向井万起男さん、蛭間記者を中心として、KさんやSさんらの実務担当者が取り仕切りながら会合は年4回続いていきます。1月、4月、7月、11月の第三土曜日に三田で開催されていますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。研究発表の後はいわゆる「呑み会」に突入しますのでご安心ください(笑)。
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