2015年4月23日木曜日

17年 朝日vs黒鷲 8回戦


7月12日 (日) 甲子園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 朝日 21勝26敗2分 0.447 林安夫
0 0 0 0 0 0 3 0 X 3 黒鷲 11勝34敗3分 0.244 金子裕

勝利投手 金子裕   3勝5敗
敗戦投手 林安夫 11勝12敗

二塁打 (黒)富松

勝利打点 金子裕 2

猛打賞 (黒)金子裕 1


金子裕、完投勝利&勝利打点&猛打賞

 朝日は初回、先頭の坪内道則が中前打から二盗に成功、五味芳夫がセンター右にヒットを放ち無死一三塁、鬼頭政一の投ゴロをピッチャー金子裕がエラーする間に三走坪内が還って1点を先制、しかしここから黒鷲先発の金子裕が踏ん張り、伊勢川真澄は一飛、早川平一は三ゴロ、広田修三は左飛に倒れる。

 黒鷲は朝日先発の林安夫かあ6回まで4安打を奪うが2つの併殺もあって無得点。

 黒鷲は7回、先頭の富松信彦が左中間に流し打って二塁打、杉山東洋夫の一塁内野安打で無死一三塁、杉山に代走鈴木秀雄を起用、杉江文二の左前タイムリーで1-1の同点、木村孝平の投前送りバントはピッチャー林が三塁に送球して二走鈴木は三封、一死一二塁から金子裕が中前にタイムリーを放って2-1と逆転に成功、トップに返り渡辺絢吾は中飛に倒れるが、山田潔の遊ゴロをショート五味が一塁に悪送球する間に二走木村が生還して3-1とする。


 金子裕は初回の1失点だけで5安打2四球3三振、自責点ゼロの完投、3勝目をあげる。自責点ゼロとは言え自らのエラーで失点したものであった。但し、バッティングではピッチング以上の活躍を見せ、3打数3安打1打点、猛打賞と勝利打点も記録した。




*金子裕は5安打完投勝利、3打数3安打、猛打賞、勝利打点を記録した。











 

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