2014年6月16日月曜日

16年 大洋vs阪神 11回戦


10月12日 (日) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9  計
0 0 0 0 0 0 0 0 0  0 大洋 39勝30敗2分 0.565 野口二郎
0 1 0 0 0 0 0 0 X  1 阪神 36勝34敗 0.514 若林忠志

勝利投手 若林忠志 17勝13敗
敗戦投手 野口二郎 21勝10敗

二塁打 (大)濃人
本塁打 (神)土井垣 1号

勝利打点 土井垣武 2


土井垣武決勝ホームラン

 阪神は2回、先頭の土井垣武がレフトスタンドにホームランを叩き込んで1点を先制、これがこの試合両チーム通じて唯一の得点であった。

 阪神先発の若林忠志は3回まで2安打を許すが4回以降6回まで無安打ピッチング。7回、二死後濃人渉に左中間二塁打を許すが石井豊を三ゴロに打ち取り無失点。若林は結局、3安打3四球3三振で今季2度目の完封、17勝目をあげる。昨日はリリーフで16勝目をマーク、2日連続の勝利投手となった。

 一方、大洋先発の野口二郎は8回を完投して5安打2四球4三振であったが土井垣の一発に泣いた。


 阪神は快調に白星を積み重ねて6連勝、そのうち若林が4勝をあげている。

 一方、大洋は10月に入って4回目の完封負けと打線が湿りっぱなしである。




*若林忠志は3安打完封で17勝目をマークする。













*土井垣武が決勝ホームランを放った阪神打線。













 

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