春のG1シリーズ最後を飾る安田記念は「匠の視点」も筆者もハズして対戦成績は、
「さすらいの馬券師」2勝vs「匠の視点」0勝 5分け
をもって「対決!」シリーズは終了しました。宝塚記念はケン(見送り)する予定なので秋のG1シリーズまでお休みします。
春のG1シリーズを振り返ってみると、「ブービー人気馬」の活躍に尽きると思います。安田記念も17頭立て16番人気のグランプリボスが2着でした。筆者としてはNHKマイルカップのタガノブルグをぶち当てたことが最大のヒットとなりました。「匠のオッズ」失礼!「匠の視点」は人気順に印を打っていくだけですので馬券師稼業には不向きですね。人気馬だけを買って儲かるのであれば誰でも蔵を建てることができます。
兄弟ブログ「ルーミンのたてがみ」は既に2015年クラシックロードに向けて準備を開始しています。過去を振り返っているだけでは競馬などやる資格はありません。但し、歴史に学ぶ重要性は「野球」も「競馬」も共通するものであると考えます。
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