8月18日 (月) 後楽園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 2 0 0 0 0 1 3 名古屋 26勝30敗 0.464 河村章
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 黒鷲 16勝37敗 0.302 中河美芳
勝利投手 河村章 12勝6敗
敗戦投手 中河美芳 3勝6敗
三塁打 (名)古川
本塁打 (名)服部 7号、8号
勝利打点 服部受弘 5
ファインプレー賞 (黒)山田潔 8
服部受弘、2ホーマー
名古屋は河村章、黒鷲は中河美芳の両左腕投手が先発。
0対0で迎えた4回、名古屋は先頭の古川清蔵が四球を選んで出塁、服部受弘がレフトスタンドにツーランホームランを叩き込んで2点を先制する。
名古屋は9回、一死後服部がレフトスタンドにホームランを叩き込んで3-0とする。
この2発が本日の試合の全てであった。
服部受弘はこれで今季の本塁打を8本とし、6本で並んでいた岩本義行を突き放してホームランダービー単独トップに立った。8本のうち6本は夏季シリーズに放ったものです。
河村章は黒鷲打線を4安打に抑えて1四球1三振で今季3度目の完封、12勝目をあげる。
*河村章は4安打完封で12勝目をあげる。
*服部受弘が2本塁打を記録した名古屋打線。
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