2010年4月16日金曜日

三冠への道 ④

 4月14日アストロズ戦はレフトへのタイムリー1本で4打数1安打1打点、15日のアストロズ戦はチームは久々の敗戦でしたが4打数2安打で打率を4割にのせました。9試合を終了して35打数14安打15打点5本塁打打率4割。打率は5位ですが本塁打、打点はトップに立っています。
 しかしながら、本塁打ではチェース・アトリー(現役No1二塁手、というより歴代でナポレオン・ラジョイ、エディ・コリンズ、チャ-リー・ゲーリンジャー、ロジャース・ホーンスビー、ジョー・モーガン、ライン・サンドバーグと比較して語るべき二塁手、昨年のワールドシリーズで5本塁打を放ちました。)に並ばれ、打点ではホルヘ・カントゥ(第1回WBCにおける日本の恩人、メキシコ代表として米国戦でカントゥが打ってくれなければ日本は決勝に進めませんでした。)に並ばれております。

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