7月1日 (火) 甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 阪神 18勝16敗 0.529 三輪八郎 藤村隆男
0 4 0 0 0 1 0 0 X 5 名古屋 15勝19敗 0.441 河村章
勝利投手 河村章 8勝3敗
敗戦投手 三輪八郎 2勝4敗
勝利打点 河村章 1
河村章、3安打完投で8勝目
阪神先発は三輪八郎、名古屋先発は河村章のサウスポー対決。
名古屋は2回、先頭の服部受弘が左前打で出塁すると本田親喜の三ゴロの間に二進、芳賀直一が四球を選んで一死一二塁、石丸進一の左前打で一死満塁、阪神ベンチはここでサードを比留木虎雄から皆川定之に交代、河村が先制の押出し四球を選んで1-0、トップに返り木村進一の三ゴロで三走芳賀は本封、桝嘉一が押出し四球を選んで2-0、大沢清が中前に2点タイムリーを放ってこの回4点を先制する。
阪神ベンチは3回から先発の三輪に代えて藤村隆男をマウンドに送り込む。
名古屋は6回、先頭の本田が四球を選んで出塁、芳賀が中前打、石丸が送って一死二三塁、河村が左前にタイムリーを放って5-0と突き放す。
阪神は9回、二死後土井垣武の三ゴロをサード芳賀が一塁に悪送球して土井垣は二進、松尾五郎の中前タイムリーで1点を返すがここまで。
河村章は3安打4四球5三振の完投で8勝目をあげる。打っても決勝の押出し四球を選び追撃のタイムリーを放って2打点をあげた。
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