7月5日 (土) 後楽園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 黒鷲 11勝25敗 0.306 畑福俊英 石原繁三
1 0 0 0 0 0 0 0 X 1 南海 16勝20敗 0.444 神田武夫
勝利投手 神田武夫 10勝7敗
敗戦投手 畑福俊英 1勝4敗
二塁打 (黒)山田
勝利打点 木村勉 1
ファインプレー賞 (南)前田貞行 1、神田武夫 1、安井鍵太郎 1
神田武夫10勝目!
南海は初回、一死後安井鍵太郎が四球を選んで出塁、岩本義行は遊飛bに倒れるが安井が二盗に成功、鬼頭数雄が四球を選び、村上一治の左前打で二死満塁、木村勉が左前にタイムリーを放って1点を先制する。結局、これが両チーム唯一の得点となった。黒鷲はここで先発の畑福俊英を見切って石原繁三をリリーフに送る。
石原は7回3分の1を2安打2四球3三振で無失点に抑えるが味方の援護は無かった。
神田武夫は4安打1四球7三振で今季2度目の完封、10勝目をあげる。
南海は前田貞行、神田武夫、安井鍵太郎が好守を記録、黒鷲も無失策であったが南海も無失策で守り勝った試合であった。
*神田武夫は今期2度目の完封で10勝目を飾った。
*神田武夫の前に2安打完封で敗れた黒鷲打線。黒鷲はこれで3試合連続完封負けを喫した。
0 件のコメント:
コメントを投稿