2020年2月28日金曜日

21年 中部日本vsセネタース 5回戦


6月23日 (日) 後楽園 

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 
1 0 0 0 1 0 1 0 0 3 中部 10勝15敗2分 0.400 西沢道夫 森井茂 
0 3 0 0 1 0 0 0 X 4 セ軍 11勝22敗 0.333 一言多十 

勝利投手 一言多十 2勝5敗
敗戦投手 西沢道夫 2勝5敗 

二塁打 (セ)飯島

勝利打点 なし


一言多十が力投

 後楽園の第1試合は午後1時5分、島球審の右手が上がりプレイボール。

 中部は初回、セ軍先発の一言多十に対して岩本、金山がいきなり連続三振、しかし古川がストレートの四球で出塁すると二盗に成功、小鶴が左前に先制タイムリーを放ち1-0、バックホームの間に打者走者の小鶴は二塁に進み、加藤正二の遊ゴロをショート鈴木清一がエラー、加藤が二盗を決めて二死二三塁、しかし木下政文は三ゴロに倒れて追加点はならず。


 セ軍は2回裏、一死後長持が四球を選んで出塁、上口政の右前打で一死一三塁、熊耳はストレートの四球で一死満塁、石原光男の当りは遊ゴロ、ゲッツーでチェンジかと思われた瞬間、ショート三村からの送球をセカンド金山が後逸する大チョンボ、三走長持に続いて二走上口まで還って2-1と逆転、一死一三塁からトップに返り横沢七郎のニゴロも石原の二封だけでゲッツーとならず三走熊耳が還って3-1とする。


 中部は5回表、先頭の西沢の当りは三ゴロ、これをサード石原がエラー、トップに返り岩本は三振に倒れるが、金山の左前打で一死一二塁、古川も三振に倒れるが、小鶴の三塁線タイムリーで2-3と追い上げる。


 セ軍は5回裏、一死後横沢が四球で出塁すると二盗に成功、鈴木清一の遊ゴロの間に横沢は三進、飯島の右越え二塁打で4-2と突き放す。


 中部は6回から先発の西沢道夫を下げて森井茂をマウンドに送る。


 中部は7回表、一死後金山がセーフティバントを決めて出塁、古川が中前打を放ち一死一二塁、小鶴は三振、このスリーストライク目をキャッチャー熊耳がパスボールして二死二三塁、加戸は四球を選んで二死満塁、木下もストレートの押出し四球で3-4と1点差、続く三村のカウントがツーボールツーストライクとなった5球目に三走古川がホームスチールを敢行するがタッチアウト。


 一言多十は167球を投げて8安打5四球5三振の完投で2勝目をあげる。5奪三振は全て7回まで、4与四球は全て7回以降のもの。後半はバテたようだが力投を見せた。


 中部先発の西沢道夫は5回で5四球と相変わらずコントロールが定まらない。この日の敗因は金山のエラーによるところが大きいが、四球の連発は守備のリズムを崩す。西沢は今季ここまで12試合に登板して63回3分の2を投げて被安打58本、与四球62個。1イニング平均2人の走者を出しているようでは西沢の投手生命もほぼ限界か。



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