2025年3月6日木曜日

22年 阪急vs中日 5回戦

6月2日 (月) 西宮

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 阪急 11勝18敗 0.379 森弘太郎 天保義夫 
0 1 0 2 0 1 0 0 X 4 中日 19勝7敗 0.731 清水秀雄

勝利投手 清水秀雄 3勝3敗 
敗戦投手 森弘太郎 1勝3敗

二塁打 (中)古川

勝利打点(中)三村勲 2

猛打賞 (急)野口明 2 (中)小鶴誠 1


小鶴が復活、清水は今季初完封

 西宮の第1試合は森弘太郎と清水秀雄の先発で午後1時8分、金政球審の右手が上がりプレイボール。

 中日は2回裏、先頭の小鶴誠が中前打で出塁、杉浦清監督が送りバントを決めて一死二塁、加藤正二の三ゴロに二走小鶴が飛び出してしまい二三塁間でタッチアウト、加藤が二盗に成功、キャッチャー日比野武の悪送球もあって加藤は三塁に進み、三村勲の右前タイムリーで1点を先制する。

 中日は4回裏、先頭の古川清蔵が四球を選んで出塁、小鶴の三遊間ヒットで古川が三塁に進んで無死一三塁、ダブルスチールを決めて2-0、一死後加藤の中前タイムリーで3-0とリードを広げる。

 中日は6回裏、一死後古川がレフト線に二塁打、小鶴の左前タイムリーで4-0と突き放す。

 清水秀雄は安定した投球を見せて5安打3四球3三振、今季初完封で3勝目をマークする。

 強竜打線の中で不振だった小鶴誠が今季初の猛打賞。

 中日は首位を走る大阪に半ゲーム差で食らい付いている。

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