0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 巨人 11勝20敗 0.355 多田文久三
0 0 0 0 0 0 0 0 4X 4 阪急 12勝19敗 0.387 今西錬太郎
勝利投手 今西錬太郎 6勝4敗
敗戦投手 多田文久三 0勝2敗
本塁打 (急)青田昇 3号
勝利打点(急)青田昇 4
青田がサヨナラグランドスラム
後楽園の第2試合は多田文久三と今西錬太郎の先発で午後3時10分、国友球審の右手が上がりプレイボール。
巨人は当りの出てきた千葉茂が欠場し苦戦が予想された。
巨人は初回、先頭の呉新亨が右前打で出塁するが後続なく無得点。
巨人は3回表、先頭の田中資昭が四球を選んで出塁、トップに返り呉新亨が右前打で続いて無死一三塁と先制のチャンス、しかし古家武夫の三ゴロをサード安井鍵太郎が二塁に送球して一走呉は二封、三走田中は動かず一死一三塁、千葉に代わって三番に入った小松原博喜の投ゴロで今西はゲッツーを狙って二塁に送球、呉は二封されてセカンド上田藤夫は一塁に転送せず本塁に送球して三走田中がタッチアウト、「1-4-2」の」併殺となった。上田は一塁転送で併殺崩れからの1失点というリスクを取るより、ホームに向かってゆっくり走っていた三走田中の方が刺せると判断したのであろう。ベテラン上田らしい好判断だった。
巨人は7回表、先頭の平山菊二が三塁線にヒット、多田の右前打で無死一二塁、しかしここも後続なく無得点。
本格的に投手転向2戦目の多田は好投を続け、8回までピンチらしいピンチも無く無失点。
阪急は9回裏、先頭の山田伝が四球を選んで出塁、トップに返り田中幸男の送りバントはピッチャー正面で多田は二塁に送球、しかし千葉に代わってセカンドに入っていた古家が落球、上田の三塁線バントも内野安打となって無死満塁、ここで青田昇がワンボールからの2球目をレフトスタンドにサヨナラ満塁ホームラン。
今西錬太郎は5安打3四球3三振、今季2度目の完封で6勝目をマークする。今西は6勝中5勝が巨人戦、2度目の完封も何れも巨人からである。
巨人は攻守に亘って千葉の欠場が響いた。
多田文久三は2度目の先発で好投、6月1日の大阪戦は延長12回サヨナラ負け、この日も青田の一発で2戦連続サヨナラ負けとなった。
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