本日のBSNHKは「データで深く!プロ野球」。
面白い企画です。
解説は井口と工藤ですがソフトバンクの石川がノーヒットノーラン。
工藤と言えば1981年夏の甲子園で16奪三振のノーヒットノーラン。中継でも視聴者から工藤にあの時の感想について質問が来ていました。
当ブログが印象に残っているのは試合後のインタビューで「甲子園に来て急にカーブが落ちるようになった。」と人を喰ったようなコメント。
元々カーブが得意だったことは、当ブログはとっくに見抜いていましたね(笑)。
データを駆使した野球は高校野球でも徐々に浸透してきました。グラウンド温度45度の中で150球投げる「根性野球」の時代は過ぎ去ったのです。
2023年がデータ高校野球元年となることを祈ります。
*アサヒグラフの表紙になった工藤のノーヒットノーラン。
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