募金の募集が来ました。
甲子園に出ると毎度のことなのでこれまでやったことはありませんが、今年は107年ぶり2度目の全国優勝のチャンスだと思いますので募金します。
千口ぐらい行く方は数多くいると思いますが、貧乏人の当ブログは2口です(笑)。
優勝候補が10校ぐらいで抜けたところはない。こういう時こそチャンス。こういう時に近年最強チームで挑みます。
決勝まで行けば甲子園に行ってきます。
75周年で28期ということは卒業から47年が経過しました。旧制慶應普通部と慶應商工が統合して現在の塾高になりましたので、107年前の優勝は現在の塾高にカウントされているのです。現在の塾高は75周年となります。筆者が通っていた頃も1学年18クラスでしたが現在も1学年18クラスで約740人構成のようです。普通部と中等部から約370人、筆者のような外部からの入学者が約370人という構成も変わっていないようです。
変わったのは推薦入学が約40人、筆者の頃はありませんでした。その内、野球部枠が10人、ラグビー部枠が10人、その他20人のようです。硬式野球部は部員約100人ですが、ほぼ推薦組しかベンチには入れません。以前は内申も重視されましたが現在は実力主義で、今年のエースと四番は中学全国優勝です。推薦組の学力はかなり落ちていると聞いています。このやり方は筆者は批判していますが少数派ですね。
高校から強化するのが塾の方針のようで、大学のレギュラーの多くも塾高出身者が占めており、毎季六大学でも優勝候補となっているのですから賛同者が多くなるのも無理はない。筆者は批判的ですが(笑)。男なら一般入試で勝負しろと言いたい。
ともあれ、今年は歴史を塗り替えるチャンスだと思っています。
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