コーリー・クルーバーの今季最終登板は8回を投げて5安打2四球11三振無失点、18勝目をマークして自らの手でサイ・ヤング賞をぐいっと引き寄せました。最終3戦が全て二桁奪三振と強烈な印相を残して今季最終登板を終えたのです。
今季235回3分の2を投げて18勝9敗、防御率2.44、WHIP1.09、269三振。奪三振王に立ちましたが263個のデビッド・プライスが1試合登板を残していますので抜かれるでしょう。フェリックス・ヘルナンデスも1試合登板を残していますのでまだ何とも言えませんが、当ブログは28歳にして突如として開花したコーリー・クルーバーのサイ・ヤング賞を信じて疑いません。あちらの記事を見ても、日増しに「Cy」の文字が目に付くようになってきました。現在の勢いから見て、コーリー・クルーバーの受賞は間違いないでしょう。
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