2025年4月9日水曜日

22年 第8節 週間MVP

週間MVP 
投手部門 
 中日 服部受弘 1 2勝0敗1完封。

打撃部門
 中日 小鶴誠  1 21打数8安打4得点4打点、V打3個 。

殊勲賞
 阪急 青田昇  2 7日の巨人戦でサヨナラ満塁本塁打。
 東急 一言多十 1 7日の南海戦で満塁本塁打。
 大阪 富樫淳  1 6日、7日連続V打。
 金星 大友一明 2 8日の太陽戦で決勝ツーラン。
 巨人 川崎徳次 1 8日の南海戦で戦地から帰還後5年ぶり戦後初完封。

 敢闘賞
 巨人 呉新亨  1 21打数9安打3得点。
 大阪 土井垣武 1 20打数8安打3得点3打点。 
 中日 古川清蔵 2 17打数6安打6得点3打点。6日の大阪戦で2本塁打。
 巨人 千葉茂  1 14打数7安打4得点4打点。
 太陽 佐竹一雄 2 18打数8安打1得点。

技能賞
 阪急 上田藤夫  1 7日の巨人戦で「1-4-2」の併殺。
 東急 白木義一郎 1 8日の阪急戦で2度の「1-2-3」。

2025年4月8日火曜日

22年 中日vs太陽 6回戦

6月9日 (月) 甲子園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 2 2 0 2 6 中日 23勝8敗   0.742 清水秀雄 
0 0 1 0 0 0 0 1 0 2 太陽 12勝20敗 0.375 スタルヒン

勝利投手 清水秀雄     4勝3敗 
敗戦投手 スタルヒン 4勝6敗

二塁打 (中)小鶴、加藤 (太)辻井、藤井、伊勢川

勝利打点(中)大沢清 1


代打大沢清が決勝打

 甲子園の第2試合は清水秀雄とスタルヒンの先発で午後3時丁度、金政球審の右手が上がりプレイボール。

 太陽は3回裏、先頭の蔵本光夫が左前打で出塁、スタルヒンが送って一死二塁、二死後辻井弘がレフト線にタイムリー二塁打を放ち1点を先制する。

 スタルヒンは5回まで強竜打線を無得点に抑えてきたが、後半になってスタミナが切れてきた。

 中日は6回表、一死後加藤正二が左越えに二塁打、三村勲に代わる代打藤本英雄が三塁線にヒット、清水が右前にタイムリーを放ち1-1の同点、一死一三塁から上林繁次郎に代わる代打大沢清が中前にタイムリーを放ち2-1と逆転に成功する。

 中日は7回表、先頭の古川清蔵が左前にヒット、小鶴誠が左中間にタイムリー二塁打を放ち3-1、杉浦清監督は四球、加藤の一ゴロの間に二者進塁して一死二三塁、藤原鉄之助の右犠飛で4-1とする。

 太陽は8回裏、先頭の辻井弘が中前打で出塁、中谷順次の左前打で無死一二塁、藤井勇の一ゴロの間に二者進塁して一死二三塁、佐竹一雄の三ゴロが野選となって一死満塁、森下重好の左前タイムリーで2-4と追い上げる。

 中日は9回表、一死後杉浦が四球から二盗に成功、加藤の三ゴロをサード中谷がエラーして一死一三塁、藤原の左前タイムリーで5-2、二死後大沢も二遊間にタイムリーを放ち6-2として勝負を決める。

 清水秀雄は10安打を許したが3四球5三振の力投で完投、4勝目をマークする。

 スタルヒンは戦後になって進駐軍の仕事をしている時は羽振りが良く肥満体となってスタミナが持たない。本格的に復活するのは来年以降のことになる。

2025年4月6日日曜日

22年 東急vs巨人 6回戦

6月9日 (月) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11  計
5 0 0 0 2 0 0 0 0  2   0   9  東急 11勝18敗1分 0.379 北川桂太郎 黒尾重明 
0 1 6 0 0 0 0 0 0  2  1X 10 巨人 13勝20敗 0.394 中尾輝三 多田文久三

勝利投手 多田文久三 1勝2敗 
敗戦投手 黒尾重明     2勝5敗

二塁打 (東)黒尾 (巨)田中、小松原、古家
三塁打 (巨)山川
本塁打 (巨)平山菊二 1号

勝利打点(巨)山川喜作 1


両軍合わせて24安打20四球の乱戦

 後楽園の第2試合は北川桂太郎と中尾輝三の先発で午後2時55分、国友球審の右手が上がりプレイボール。

 中尾は前回登板で東急を1点に抑える完投勝利、北川は前回登板で南海を1点に抑える完投勝利と、好調投手同士の対決で投手戦が予想されたのだが・・・。

 東急は初回、先頭の一言多十が中前打で出塁、横沢七郎の右前打で無死一二塁、飯島滋弥の三遊間へのゴロをショート田中資昭は三塁に送球するが悪送球となる間に二走一言が生還して1点を先制、無死二三塁から大下弘は二飛に倒れて一死二三塁、長持栄吉がライナーで中前打を放ち2-0、二走飯島は捕られると見てスタートを切らず一死一二塁、ライナーバックは基本であり無理をする場面ではないのでこの判断は妥当、熊耳武彦の中前タイムリーで二走飯島が還って3点目、北川は四球を選んで一死満塁、鈴木清一は5球ファウルで粘って押出し四球を選び4点目、苅田久徳監督は浅い中飛に倒れて二死満塁、トップに返り一言が4球ファウルで粘って押出し四球を選び5点目、中尾は1回持たずにKO、二番手として多田文久三がマウンドに上がり、横沢は二ゴロに倒れてスリーアウトチェンジ。

 東急打線は粘りに粘って中尾に47球を投げさせた。

 巨人は2回裏、一死後平山菊二がレフトスタンドにホームランを叩き込んで1点を返す。

 巨人は3回裏、先頭の多田がツーストライクナッシングと追い込まれてから四球を選んで出塁、トップに返り呉新亨の中前打で無死一三塁、山川喜作はストレートの四球で無死満塁、東急ベンチはここで先発の北川から黒尾重明にスイッチ、千葉茂が押出し四球を選んで2-5、川上哲治が中前に2点タイムリーを放ち4-5、一死後平山の左前タイムリーで5-5と同点に追い付き、内堀保が四球を選んで一死満塁、東急ベンチはここでキャッチャーも熊耳から鈴木圭一郎に交代、田中が右中間に2点タイムリー二塁打を放ち7-5と大逆転。

 東急は5回表、一死後大下がライト線にヒット、長持は四球を選び、二死後黒尾が左中間に同点の2点タイムリー二塁打を放ち7-7と追い付く。

 東急は10回表、先頭の鈴木圭一郎が三塁線にヒット、黒尾が四球を選んで無死一二塁、鈴木清一の一塁線送りバントをファースト川上が三塁に送球するがセーフ、犠打と野選が記録されて無死満塁、苅田の遊ゴロでショート古家武夫がバックホームするがセーフ、連続野選が記録されて8-7と1点勝ち越し、トップに返り一言の打席でワイルドピッチ、三走黒尾が還って9-7、一言は四球を選んで再度無死満塁、横沢の中飛で三走鈴木清一がタッチアップからホームを突くがセンター呉新亨からの好返球にタッチアウト、二走苅田もタッチアップから三塁を狙うが二三塁間に挟まれて「2-4-5」でタッチアウト、トリプルプレーが記録された。

 巨人は10回裏、一死後山川がストレートの四球で出塁、二死後川上もストレートの四球、小松原博喜が右中間に同点の二点タイムリー二塁打を放ち9-9と追い付く。

 巨人は11回裏、先頭の古家が右中間に二塁打、一死後トップに返り呉新亨が左前打を放って一死一三塁、山川の中犠飛で10-9としてサヨナラ勝ち。

 東急は10安打10四球、巨人は14安打10四球の大乱戦。試合時間は2時間43分で通常の約2倍であった。

2025年4月4日金曜日

22年 金星vs大阪 5回戦

6月9日 (月) 甲子園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
1 0 0 2 0 0 0 0 0 3 金星 13勝20敗 0.394 三富恒雄 重松通雄 
2 3 0 1 0 0 0 0 X 6 大阪 24勝8敗 0.750 渡辺誠太郎 武智修

勝利投手 武智修     1勝0敗 
敗戦投手 三富恒雄 1勝5敗

二塁打 (金)西沢 (大)玉置、呉昌征
三塁打 (大)土井垣、金田、塚本

勝利打点(大)土井垣武 4


武智の好リリーフで首位キープ

 甲子園の第1試合は三富恒雄と渡辺誠太郎の先発で午後1時3分、二出川球審の右手が上がりプレイボール。

 金星は初回、先頭の坪内道則監督が四球を選んで出塁、一死後坪内は二盗に成功、キャッチャー土井垣武の悪送球も重なり坪内は三塁に進み、清原初男の右犠飛で1点を先制する。

 大阪は1回裏、先頭の呉昌征が中前打で出塁、金田正泰はストレートの四球で無死一二塁、富樫淳の一ゴロの間に二者進塁して一死二三塁、二死後初回の送球ミスで失点につなげた土井垣が中越えに逆転の2点タイムリー三塁打を放ち2-1とする。

 大阪は2回裏、先頭の玉置玉一がレフト線に二塁打、長谷川善三は四球で無死一二塁、渡辺の遊ゴロで長谷川が二封されて一死一三塁、トップに返り呉がライト線にタイムリー二塁打を放ち3-1、金星ベンチはここで先発の三富から重松通雄にスイッチ、金田の中前タイムリーで4-1、富樫の一ゴロの間に三走呉が還って5-1とする。

 金星は4回表、先頭の清原が左前打で出塁、西沢道夫のレフト線二塁打で無死二三塁、小前博文の右犠飛で2-5、二死後重松の右前タイムリーで3-5と2点差、辻勇夫も右前打、門馬祐に代わる代打中村信一は四球を選んで二死満塁、大阪ベンチはここで先発の渡辺から武智修にスイッチ、坪内は三邪飛に倒れて追加点はならず。

 大阪は4回裏、一死後金田が中越えに三塁打、3回の守備から富樫に代わってライトに入っている塚本博睦も右中間にタイムリー三塁打を放ち6-3と突き放す。

 4回のピンチでリリーフ登板した武智修は5回3分の1を3安打1四球無三振無失点の好投で今季初勝利をあげる。

2025年4月3日木曜日

22年 阪急vs南海 7回戦

6月9日 (月) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 2 0 1 0 3 阪急 13勝19敗1分 0.406 野口二郎 
0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 南海 18勝14敗 0.563 丸山二三雄

勝利投手 野口二郎     5勝5敗 
敗戦投手 丸山二三雄 5勝3敗

三塁打 (南)飯田
本塁打 (急)上田藤夫 1号、野口明 1号(南)丸山二三雄 1号

勝利打点(急)野口明 4


ホームランの打ち合い

 第8節最終日、後楽園の第1試合は野口二郎と丸山二三雄の先発で午後1時丁度、杉村球審の右手が上がりプレイボール。

 南海は3回裏、一死後丸山がライトスタンドにホームランを叩き込んで1点を先制する。
 阪急は6回表、先頭の上田藤夫がレフトスタンドに同点ホームラン、一死後野口明がレフトスタンドに勝越しホームランを叩き込んで2-1と逆転する。

 阪急は8回表、先頭の青田昇が四球を選んで出塁、野口明の中前打で無死一三塁、野口二郎の左前タイムリーで3-1と突き放す。

 南海は最終回、二死後飯田徳治が中越えに三塁打を放つが、堀井数男に代わる代打別所昭は左邪飛に倒れてゲームセット。

 野口二郎は5安打無四球2三振の完投で5勝目をマークする。

 阪急はホームランの打ち合いを制して混戦の順位争いから一歩抜け出した。

2025年4月2日水曜日

22年 南海vs巨人 6回戦

6月8日 (日) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 南海 18勝13敗 0.581 中谷信夫 
0 0 2 0 1 0 0 0 X 3 巨人 12勝20敗 0.375 川崎徳次

勝利投手 川崎徳次 4勝5敗 
敗戦投手 中谷信夫 3勝4敗

二塁打 (巨)川崎、呉新亨、平山

勝利打点(巨)平山菊二 4 

猛打賞 (南)堀井数男 2


川崎徳次、兵役ブランクから5年ぶりの完封勝利

 後楽園の第2試合は中谷信夫と川崎徳次の先発で午後3時17分、島球審の右手が上がりプレイボール。

 巨人は3回裏、先頭の川崎がレフト線に二塁打、トップに返り呉新亨が右中間に連続二塁打を放ち1点を先制、平山菊二の右飛で二走呉がタッチアップから三進、1試合だけの欠場で復帰した千葉茂が中前にタイムリーを放ち2-0とする。

 巨人は5回表、一死後呉新亨が中前打で出塁するが二盗に失敗、平山の三塁線へのボテボテの当りが内野安打、ピッチャー中谷からの一塁送球が悪送球となる間に打者走者の平山は三塁に進んで二死三塁、ここで千葉が三塁線にタイムリーセーフティバントを決めて3-0と突き放す。

 川崎徳次は8安打1四球4三振で戦後初完封、4勝目をマークする。川崎の完封勝利は南海在籍時の昭和17年10月1日、名古屋相手に延長11回を完封して以来、兵役でブランクがあって5年ぶりとなる。

 この試合の結果、5位金星から最下位巨人まで、1ゲーム差に5チームがひしめき合う日本プロ野球史上空前の混戦となった。戦前は弱小球団はかなりの戦力格差があったが、戦後のプロ野球の隆盛に伴い戦力格差が小さくなってきたことが要因である。

2025年4月1日火曜日

22年 中日vs大阪 5回戦

6月8日 (日) 甲子園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
2 0 1 0 0 2 0 1 2 8 中日 22勝8敗 0.733 藤本英雄 
0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 大阪 23勝8敗 0.742 若林忠志

勝利投手 藤本英雄 10勝4敗 
敗戦投手 若林忠志 7勝4敗

二塁打 (大)本堂
三塁打 (中)杉浦、藤原、岩本

勝利打点(中)小鶴誠 5

猛打賞 (中)杉浦清 3、藤原鉄之助 1 (大)藤村富美男 4


藤本英雄、雪辱のハーラートップ

 甲子園の第2試合は藤本英雄と若林忠志の先発で午後3時丁度、二出川球審の右手が上がりプレイボール。

 6日の首位攻防戦も藤本と若林の先発で大阪が勝って差を1.5ゲームに広げた。藤本とすれば雪辱なるかが見どころのゲームとなった。

 中日は初回、一死後笠石徳五郎が四球を選んで出塁、古川清蔵の三ゴロの間に笠石は二進、小鶴誠が5球ファウルで粘って中前にタイムリーを放ち1点を先制、杉浦清監督も中越えにタイムリー三塁打を放ち2-0とする。

 中日は3回表、先頭の笠石の当りは二ゴロ、これをセカンド本堂保次がエラー、古川は四球で無死一二塁、小鶴も四球を選んで無死満塁、杉浦は二飛に倒れて一死満塁、加藤正二の投ゴロを若林はホームに送球して三走笠石は本封、キャッチャー土井垣武は併殺を狙って一塁に送球するが悪送球となって二走古川が還って3-0、一走小鶴も三塁ベースを蹴ってホームを狙うが、バックアップしたライト富樫淳からの返球を中継したセカンド本堂の本塁送球にタッチアウト。

 中日は6回表、先頭の杉浦が中前打で出塁、加藤の右前打で無死一二塁、藤本の投ゴロを若林は三塁に送球して二走杉浦は三封、一死一二塁から藤原が中前にタイムリーを放ち4-0、三村勲の右飛で二走藤本はタッチアップから三進、トップに返り金山次郎の三遊間タイムリーで5-0と突き放す。

 大阪は6回裏、先頭の藤村富美男が中前打で出塁、一死後本堂のレフト線タイムリー二塁打で1点返して1-5とする。

 中日は8回表、先頭の藤本が三塁戦にヒット、藤原が中越えにタイムリー三塁打を放ち6-1とする。

 中日は9回表、一死後古川が三塁に内野安打、小鶴の二遊間ヒットで一二塁、二死後7回から守備に入っていた岩本章が左中間に2点タイムリー三塁打を放ち8-1として試合を決める。

 藤本英雄は11安打を許したが1四球3三振の完投で10勝目をマーク、ハーラー単独トップに立つと共に一昨日の雪辱を果たした。

 小鶴誠は今節3個目の勝利打点を記録、5月まで不振を極めていたが完全復活である。

 中日の2回表の攻撃、先頭の藤本が中前打、藤原の右前打で無死一三塁、一死後金山がスクイズを試みるが外されて三走藤本は三本間に挟まれ、その間に一走藤原が三塁に達し、藤本も三塁に追い込まれて三塁ベース上に二人となった。キャッチャー土井垣からの送球を受けたサード藤村は藤本、藤原の順ににタッチ、しかし前の走者である藤本に占有権があるため藤本はセーフで藤原がアウトになる。記録は「2-5-5」で藤村には補殺と刺殺が記録された。

 2010年4月10日の巨人vs阪神戦、巨人は三塁に坂本、二塁に脇谷の一死二三塁の場面で小笠原のゴロで三走坂本が三本間に挟まれ、三塁ベース上に脇谷と坂本という状況になった。キャッチャー城島は坂本、脇谷の順でタッチ、坂本は自分に占有権があることを知らずに先にタッチされてアウトになったと思い込み、ベースを離れたところに城島が再度タッチ、脇谷は先にアウトになっているのでダブルプレーとなった。

 この場合、キャッチャーは占有権のある走者から順にタッチするのがセオリーで、坂本のように自分に占有権があることに気付かず塁を離れることがあるのでダブルプレーを取ることもできる。

 昭和22年6月8日のケースではキャッチャー土井垣からの送球を受けたサード藤村が藤本と藤原にタッチしたが、藤本は自分に占有権があるルールを知っていたためベースを離れず藤原がアウトになったため、土井垣と藤村による挟殺プレーの後に藤村が藤原にタッチしたことになるので、土井垣と藤村に補殺が記録された上に藤村に刺殺が記録されるため、記録上は「2-5-5」となった。スコアの表記だけを見ると藤村から藤村に送球された形になるが、実際は実況中継のとおりである。

*2回表中日の攻撃「2-5-5」の場面。