0 0 0 0 0 2 0 1 0 3 阪急 13勝19敗 0.406 野口二郎
0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 南海 18勝14敗 0.563 丸山二三男
勝利投手 野口二郎 5勝5敗
敗戦投手 丸山二三雄 5勝3敗
三塁打 (南)飯田
本塁打 (急)上田藤夫 1号、野口明 1号(南)丸山二三男 1号
勝利打点(急)野口明 4
ホームランの打ち合い
第8節最終日、後楽園の第1試合は野口二郎と丸山二三男の先発で午後1時丁度、杉村球審の右手が上がりプレイボール。
南海は3回裏、一死後丸山がライトスタンドにホームランを叩き込んで1点を先制する。
阪急は6回表、先頭の上田藤夫がレフトスタンドに同点ホームラン、一死後野口明がレフトスタンドに勝越しホームランを叩き込んで2-1と逆転する。
阪急は8回表、先頭の青田昇が四球を選んで出塁、野口明の中前打で無死一三塁、野口二郎の左前タイムリーで3-1と突き放す。
南海は最終回、二死後飯田徳治が中越えに三塁打を放つが、堀井数男に代わる代打別所昭は左邪飛に倒れてゲームセット。
野口二郎は5安打無四球2三振の完投で5勝目をマークする。
阪急はホームランの打ち合いを制して混戦の首位争いから一歩抜け出した。
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