2019年12月26日木曜日

21年 第6節終了時点 打撃成績


  名前  球団 打数 安打 塁打 打率 四死 出塁率 長打率 OPS 得点 打点 盗塁
森下重好 (パ) 100 38 56 0.380  13 0.451 0.560 1.011  14  22    3
藤村冨美男 (タ) 67 25 36 0.373  13 0.475 0.537 1.012   8  14    3
田中宣顕 (ゴ) 82 26 32 0.317   3 0.341 0.390 0.731    8   6    6
青田昇 (急) 92 29 37 0.315   7 0.364 0.402 0.766  13   9    8
堀井数男 (グ) 80 25 29 0.313   9 0.382 0.363 0.745   9  12    4
加藤正二 (中) 71 22 40 0.310  19 0.456 0.563 1.019  16  16    6
金山次郎 (中) 69 21 25 0.304   9 0.385 0.362 0.747   9   3    8
山川喜作 (巨) 79 23 29 0.291  12 0.385 0.367 0.752   6  12    4
安井亀和 (グ) 79 23 28 0.291  18 0.423 0.354 0.777  18  11    6
土井垣武 (タ) 59 17 20 0.288   6 0.354 0.339 0.693  10   6    1














坪内道則 (ゴ) 72 16 16 0.222  15 0.356 0.222 0.579  11   3   11
富松信彦 (パ) 86 12 15 0.140  26 0.339 0.174 0.514  14   2    7
小島利男 (パ) 98 20 30 0.204  18 0.328 0.306 0.634  11  16    2
山本一人 (グ) 74 21 25 0.284   7 0.346 0.338 0.684  12  15    6
岩本章 (中) 81 13 18 0.160  20 0.327 0.222 0.549  13   8    6
大下弘 (セ) 80 18 24 0.225  11 0.319 0.300 0.619   8   8    3

 第6節終了時点の首位打者は森下重好。森下は打点もトップで現在二冠王。本塁打も2本で2位タイ。パシフィックは24試合と他チームより試合消化が多い。
 本塁打王は4本の加藤正二。加藤はOPS(出塁率+長打率)でもトップ。
 藤村冨美男は監督兼任でフル出場はできないが爆発力がある。序盤戦の主役はこの3人。

 打撃10傑以外では、坪内道則が11個で盗塁王。
 富松信彦は打率は低いが24試合で四球を26個選んでおりIsoD(出塁率-打率)は驚異の0.200(0.1998を四捨五入表記)。
 打点はトップが22点で森下、二位は16点の加藤と小島利男、三位が15点の山本一人。

 岩本章は四球20個でIsoDは0.166。

 注目の大下弘はようやく打率を2割台に乗せてきたところ。初本塁打も記録して、これから調子を上げていくのではないか。

 なお、打率は「日本野球年鑑」と照合していますが、四死球や長打は当ブログが独自に手入力していますので、シーズン終了時点でないと照合できません。入力作業は慎重を期していますが、間違っている可能性は否定できませんのでご了承願います。


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