2016年8月15日月曜日

3チーム首位に並ぶ


 昭和17年春季シーズンは今節が最終週。5月28日の時点で名古屋が15勝9敗2分、巨人が15勝9敗2分、朝日が15勝9敗で、3チームが勝率6割2分5厘で並んだ。

 この後の日程は、5月29日の甲子園で朝日vs大和のダブルヘッダーが行われ、5月30日の後楽園で巨人vs名古屋の決戦が予定されている。


 今節は「警戒警報」の影響で変則開催となっており、また、今季は東西の移動が制限されて日程編成が偏った影響から、最終節に朝日vs大和の対戦が4試合まとめて行われることとなっている。6月1日に巨人vs阪急の4回戦と名古屋vs阪神4回戦が行われて春季の全日程が終了する予定で、残り試合の多い朝日の成績如何では、最終日まで予断を許さない状況となっている。




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