7月 月間MVP
投手部門
朝日 林安夫 1
投手部門は広瀬習一、須田博、野口二郎、林安夫の争いとなった。
広瀬習一は5勝1敗3完封、56回3分の2を投げて20奪三振、防御率1.11、WHIP0.76であった。
須田博は5勝2敗、67回を投げて20奪三振、防御率0.94、WHIP0.85であった。
野口二郎は7勝3敗3完封、87回3分の1を投げて49奪三振、防御率0.82、WHIP0.73であった。
林安夫は6勝4敗3完封、97回3分の1を投げて31奪三振、防御率0.83、WHIP0.96であった。
数字的には野口二郎にも見えますが、当ブログは投球回数を重視しますので、林安夫が受賞しました。
打撃部門
阪神 土井垣武 1
打撃部門は呉波と土井垣武の一騎打ちとなった。
呉波は57打数18安打9得点5打点12四球3盗塁、打率3割1分6厘、出塁率4割3分5厘、長打率3割6分8厘、OPS0.803。
土井垣武は69打数22安打12得点11打点、9四球1盗塁、打率3割1分9厘、出塁率3割9分7厘、長打率4割0分6厘、、OPS0.803。
OPSは土井垣武が0.80323、呉波が0.80320の僅差であった。
巨人勢では白石敏男が3割5厘、中島治康が2割9分4厘、川上哲治が2割6分2厘であった。
激戦を制して土井垣武が受賞しました。
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