2015年6月14日日曜日

17年 7月 月間MVP



7月 月間MVP

投手部門

 朝日 林安夫 1

 投手部門は広瀬習一、須田博、野口二郎、林安夫の争いとなった。

 広瀬習一は5勝1敗3完封、56回3分の2を投げて20奪三振、防御率1.11、WHIP0.76であった。

 須田博は5勝2敗、67回を投げて20奪三振、防御率0.94、WHIP0.85であった。

 野口二郎は7勝3敗3完封、87回3分の1を投げて49奪三振、防御率0.82、WHIP0.73であった。

 林安夫は6勝4敗3完封、97回3分の1を投げて31奪三振、防御率0.83、WHIP0.96であった。


 数字的には野口二郎にも見えますが、当ブログは投球回数を重視しますので、林安夫が受賞しました。



打撃部門

 阪神 土井垣武 1

 打撃部門は呉波と土井垣武の一騎打ちとなった。

 呉波は57打数18安打9得点5打点12四球3盗塁、打率3割1分6厘、出塁率4割3分5厘、長打率3割6分8厘、OPS0.803。

 土井垣武は69打数22安打12得点11打点、9四球1盗塁、打率3割1分9厘、出塁率3割9分7厘、長打率4割0分6厘、、OPS0.803。

 OPSは土井垣武が0.80323、呉波が0.80320の僅差であった。

 巨人勢では白石敏男が3割5厘、中島治康が2割9分4厘、川上哲治が2割6分2厘であった。


 激戦を制して土井垣武が受賞しました。





 

0 件のコメント:

コメントを投稿