2022年12月18日日曜日

熾烈な順位争い


 下位4球団による順位争いが熾烈を極めている。 

 10月26日現在の順位
 5位 セネタース   42勝56敗    4割2分9厘
 6位 パシフィック  40勝56敗3分 4割1分7厘
 7位 ゴールドスター 41勝58敗2分 4割1分4厘
 8位 中部日本    39勝57敗3分 4割0分6厘

 2ゲーム差内に4チームがひしめき合っている。

 セ軍は5位安泰と見られていたが、大下の不振が響いて下位3チームに急接近してきた。

 中部は一時断トツ最下位を独走していたが、8球団随一の打線が杉浦清監督に代わって生きてきた。

 パ軍とゴ軍は個性派集団の特性を生かしている。

 この4球団が10月27日に東西に分かれて激突する。この日の勝敗が順位争いに大きく影響しそうである。

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