2020年5月2日土曜日

北陸遠征


 第12節の関西の試合はタ軍、グ軍、セ軍、ゴ軍の4チームが帯同して北陸遠征を行います。

 球場は7月13日(土)と14日(日)は「金沢市設」、15日(月)は「高岡高専」のグラウンドが使用されます。金沢と高岡は中心地で約50キロの距離ですから日曜の試合の後に高岡入りしたのでしょう。


 観客数は「スコアカード」によると金沢の土曜が約2,000人、日曜が約5,000人、高岡は約5,000人とされています。とんでもない乱打戦となることから、プロ野球が開催できるレベルのグラウンドではなかったようです。


 プロ野球の北陸遠征はこれが初めてではありません。昭和9年日米野球の第7戦は富山の神通球場で行われました。正力松太郎が富山出身(高岡中学-旧制四高)であったことから富山で挙行されたと言われており、「富山市郷土博物館」には当時の資料が所蔵されています(同館ホームページ参照)。


*昭和9年「日米野球」パンフレット。数年前に富山県の方がヤフオクに出品され、当ブログが落札しました。地元企業の広告が多数掲載されている歴史的価値の高い資料です。最初のページは薬品会社ですね。





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