5月19日付け「21年 ゴールドスターvsグレートリング 3回戦」において、グ軍が記録した「28安打、6本塁打、52塁打」と共に「26得点」も「新記録」とお伝えしていましたがこれは間違いでした。余りの乱打戦に頭が混乱していたことが原因です。
当ブログの読者であればお気付きと思いますが、1940年4月6日に阪急が記録した「32得点」がプロ野球史上最多得点記録です。32失点はグ軍と同じ南海でした。
「26対0」の記録は、「最多得点完封試合」として今でも残っています。この記録は、2005年3月27日に「ロッテvs楽天」戦で「26対0」が記録されてタイ記録となりました。
昭和21年のゴールドスターは戦後初年度の新規参入チーム、2005年の楽天もプロ野球再編問題で新規参入したチームでした。次に新規参入する球団も、初年度には26点差で負けるはずです(笑)。
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