5月18日 (月) 後楽園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 阪神 15勝15敗1分 0.500 三輪八郎
0 0 0 0 0 0 0 0 2X 2 黒鷲 7勝21敗2分 0.250 金子裕
勝利投手 金子裕 2勝2敗
敗戦投手 三輪八郎 0勝1敗
二塁打 (黒)富松
勝利打点 富松信彦 1
富松信彦、逆転サヨナラ二塁打
阪神は三輪八郎が今季初先発、黒鷲は金子裕と両左腕の対決。
黒鷲は今季全試合でホットコーナーを守ってきた木下政文が欠場して玉腰忠義が六番サードに入る。木下は今季103試合に出場することとなり欠場は2試合だけであるが、本日がその内の1試合である。
黒鷲は初回、先頭の渡辺絢吾がライト線ヒットで出塁して二盗を試みるがカイザー田中義雄からの送球にタッチアウト。木村孝平が中前打で出塁、鈴木秀雄は三振、この時木村がスタートを切るが又も田中からの送球にタッチアウト。
3回までノーヒットの阪神は4回、一死後松本貞一の三ゴロを不慣れなサード玉腰が一塁に悪送球、土井垣武は二飛に倒れるが田中が三遊間を破り松本は三塁に進んで二死一三塁、田中が二盗を決めて二死二三塁、しかし大島武は遊ゴロに倒れて無得点。
阪神は5回、一死後三輪の遊ゴロをショート木村が一塁に悪送球して三輪は二塁に進み、塚本博睦が四球を選んで一死一二塁、トップに返り上田正が死球を受けて一死満塁、御園生崇男の右犠飛で1点を先制、二走塚本もタッチアップから三塁に進み、一走上田も一塁ベースに戻ってから二塁に向かう。ライト富松信彦からの返球を受けたキャッチャー鈴木秀雄は上田の離塁を見て一塁に送球、それを見た三走塚本がホームに向かうとファースト杉山東洋夫が三塁に送球して塚本はタッチアウト、これが一連のプレーと判定されて「9-2-3-5」の併殺が記録された。
阪神先発の三輪は2回から8回まで黒鷲打線を無安打に抑え、2安打完封目前となる。
黒鷲は9回裏、先頭の渡辺がストレートの四球で出塁、木村の投前送りバントをピッチャー三輪八郎が一塁に悪送球、犠打エラーが記録されて無死一二塁、ここで阪神ベンチはサード塚本を下げてファーストの土井垣をサードに回しファーストに仁科栄三を入れる。ここは守備固めと言うより三輪に一服入れることが目的でしょう。鈴木に代わる代打山田潔が一前に送りバントを決めて一死二三塁、ここで富松が右中間に逆転サヨナラ二塁打を放って黒鷲が2対1で阪神を打っ棄る。
金子裕は3安打2四球2死球3三振1失点自責点ゼロの完投で2勝目をあげる。三輪八郎も最後まで投げ抜き黒鷲打線を3安打に抑えたが富松の一打に泣いた。
*金子裕は自責点ゼロの完投で2勝目をマークする。
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