第2節は合計13試合。阪急が天保、笠松、前川で3連勝。
ここまで阪急が6勝1敗で首位を独走。パシフィックとセネタースが4勝4敗、他の5球団は全て3勝4敗の混戦。
青田昇が2試合連続3安打。青田はここまで7試合で猛打賞が4回、残りの3試合は無安打と「じゃじゃ馬」ぶりを発揮している。
内藤幸三が6安打完封と2安打1失点自責点ゼロの完投で18イニング連続自責点ゼロ。
中部日本投手陣が5月4日のパシフィック戦で15与四球。松尾が1個、星田が11個、井上が3個であった。
パシフィックは4日の中部戦で14得点、5日のセ軍戦で7得点と打撃好調。
そのパシフィック打線を前川八郎が1点に抑えて完投勝利。
森下重好は4日の中部戦で2点タイムリー二塁打を3本放ち6打点。
ここまで青田昇と松井信勝が27打数12安打4割4分4厘で首位打者を分け合う。3位は土井垣で3割9分3厘。
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