0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 阪急 21勝25敗2分 0.457 野口二郎 天保義夫
1 0 0 0 2 0 5 0 X 8 大阪 33勝13敗1分 0.717 梶岡忠義
勝利投手 梶岡忠義 10勝3敗
敗戦投手 野口二郎 7勝8敗
三塁打 (急)下社 (大)金田、藤村、土井垣
本塁打 (大)梶岡忠義 2号
勝利打点(大)藤村富美男 3
猛打賞 (大)金田正泰 3
梶岡が完封で10勝目
西宮の第2試合は野口二郎と梶岡忠義の先発で午後3時50分、二出川球審の右手が上がりプレイボール。
大阪は初回、一死後金田正泰が右中間に三塁打、二死後藤村富美男が右中間にタイムリー三塁打を放ち1点を先制する。
大阪は5回裏、一死後呉昌征が中前打で出塁、金田の中前打で一死一三塁、富樫淳の遊ゴロで三走呉はストップして二死二三塁、藤村が中前に2点タイムリーを放ち3-0とリードを広げる。
大阪は7回裏、先頭の梶岡がレフトスタンドに第2号ホームランを叩き込んで4-0、トップに返り呉が一二塁間にヒット、金田も三塁線にヒット、7回表の守備から富樫に代わってライトに入っている塚本博睦も中前打で続いて無死満塁、藤村の右犠飛で5-0、土井垣武が左中間に2点タイムリー三塁打を放ち7-0、本堂保次の右前タイムリーで8-0として試合を決める。
梶岡忠義は安定した投球で4安打1四球3三振、今季2度目の完封で10勝目をマークする。
大阪はダイナマイト打線の特徴である波状攻撃で快勝、首位の座をキープした。
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