2020年1月7日火曜日

21年 阪急vs巨人 6回戦


6月6日 (木) 後楽園 

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 阪急 14勝9敗 0.609 天保義夫 
0 0 1 0 0 0 0 2 X 3 巨人 12勝9敗1分 0.571 藤本英雄 

勝利投手 藤本英雄 5勝3敗
敗戦投手 天保義夫 5勝2敗 

三塁打 (巨)山田潔

勝利打点 (巨)千葉茂 2


藤本英雄、1四球で4度目の完封

 後楽園の試合は天保と藤本の先発で午後3時1分、島主審の右手が上がりプレイボール。

 巨人は初回、先頭の呉新亨が左前打で出塁するが、山川のニゴロが「4-6-3」と渡ってダブルプレー。


 阪急は2回表、先頭の野口明の当りは遊ゴロ、これをショート山田潔がエラー、三木が左前打を放って無死一二塁と先制のチャンス、しかし下社は三振、坂田の三ゴロが「5-4-3」と渡ってダブルプレー。


 巨人は3回裏、一死後山田が左中間に三塁打、山田はここまで打率1割2分7厘であったが、前節は4試合で3安打を記録して少し調子が上向いてきた。トップに返り呉が四球から二盗に成功、山川も四球を選んで一死満塁、千葉の右犠飛で1点を先制する。


 巨人は4回以降7回まで無安打。


 阪急は5回表、先頭の三木が2打席連続中前打、下社も中前打を放ち2回に続いて無死一二塁のチャンス到来、しかし坂田の送りバントは一邪飛となり、二走三木が飛び出しておりファースト諏訪が二塁に送球して又もダグルプレー。


 巨人は8回裏、先頭の藤本が中前打で出塁、山田が送って一死二塁、トップに返り呉が三塁線にセーフティバントを決めて一死一三塁、呉が二盗を決め、山川は投ゴロに倒れて二死二三塁、ここで千葉が右前に2点タイムリーを放ち3-0と貴重な追加点をあげる。


 藤本英雄は7回以降阪急打線を無安打に抑え込み、4安打1四球5三振で今季4度目の完封、5勝目をあげる。


 藤本は第6節終了時点で56回3分の2を投げて与四球は26個。完封した3試合では27イニングで8四球、その他の29回3分の2では14四球。四球から崩れる悪癖は戦前よりは改善してきているが、まだ波がある。完封数は断トツのトップながら防御率はようやくトップテン入りしたばかりという「数字」が、藤本の「真実」を語っている。


 千葉茂が右打ちで全3打点を記録。千葉の「右打ち」がいよいよ本領を発揮してきた。


 阪急は三木の2安打で作ったチャンスをを共に併殺で潰した。この試合の結果、二位巨人に1ゲーム差に迫られてきた。この時点でグ軍は11勝10敗であるが、後に12勝9敗に訂正されることになるので巨人と並ぶ同率二位である。開幕から突っ走ってきた阪急有利の流れに変化の兆しが見えてきた。この試合は、ペナントレースの行方を占う上でのターニングポイントとなったのである。



2020年1月4日土曜日

21年 グレートリングvsパシフィック 4回戦


6月6日 (木) 西宮 

1 2 3 4 5 6 7 8  9  計 
0 0 0 0 0 1 0 0  0  1 グ軍 11勝10敗 0.524 別所昭 
0 0 0 0 1 0 0 0 1X 2 パ軍 11勝12敗2分 0.478 真田重蔵
勝利投手 真田重蔵 6勝4敗
敗戦投手 別所昭     1勝1敗 

二塁打 (パ)松井、辻井

勝利打点 (パ)伊勢川真澄 3


「曲者」辻井の2盗塁が光る

 西宮の第2試合は別所、真田の戦後初期を代表する両投手の先発で午後2時52分、杉村主審の右手が上がりプレイボール。

 グ軍は初回、先頭の安井が四球を選んで出塁、しかし河西の遊ゴロが「6-4-3」と渡ってゲッツー、岡村のニゴロをセカンド小島がエラー、しかし山本一人は投ゴロに倒れて無得点。


 グ軍は2回表、二死後別所が左前打で出塁するが、筒井は三振に倒れて無得点。


 グ軍は4回表、先頭の岡村が四球を選んで出塁、山本は中飛に倒れ、堀井の投ゴロが「1-6-3」と渡ってゲッツー。


 グ軍は5回表、二死後筒井が死球を受けて出塁、代走に木村勉が起用され、宮崎は左飛に倒れて無得点。死球の筒井はこの後数試合を欠場又は途中出場となるので、真田の剛球が指に当たった可能性がある。当時のブロマイドを見てもみんな素手で打っており、筒井がバッティンググローブを使っていたとは考えにくい。


 4回まで別所に無安打に抑えられてきたパ軍は5回裏、先頭の辻井弘がセンター前にチーム初ヒットを放つと二盗に成功、伊勢川は三振に倒れるが、松井が右越えに二塁打を放ち1点を先制する。


 グ軍は6回表、先頭の安井が二遊間にヒット、河西が送りバントを決めて一死二塁、岡村が四球を選んで一死一二塁、山本のニゴロはセカンド小島が二塁に送球して岡村は二封、ショート松井がゲッツーを狙って一塁に送球するがセーフ、この隙をついて二走安井が三塁ベースを蹴ってホームイン、グ軍が得意の機動力で1-1の同点に追い付く。山本には打点が記録された。


 グ軍は8回表、先頭の安井がストレートの四球で出塁、続く河西は一邪飛、スコアカードの記載では送りバント失敗と書かれていないがバント失敗の可能性が高いか、ここで安井が二盗を試みるがキャッチャー伊勢川からの送球にタッチアウト、岡村も右飛に倒れて無得点。


 グ軍は9回表、先頭の山本の当りは遊ゴロ、ショート松井の一塁送球が逸れて無死一塁、しかし堀井の遊ゴロは「6-4-3」と渡ってゲッツー、田川も右飛に倒れて無得点。


 パ軍は9回裏、一死後辻井が右越えに二塁打、辻井が三盗を決めて一死三塁、外野飛球でも良しの場面になって気が楽になった伊勢川の打球はセンターを超えてパ軍がサヨナラ勝ち。


 真田重蔵は3安打4四球1死球2三振、103球の完投でハーラートップタイの6勝目をマークする。


 別所昭も8回3分の1を5安打2四球1死球6三振、97回での完投。


 両投手合計200球の試合は1時間6分で決着した。


 パ軍内野陣は3つの併殺を決めてグ軍の機動力を封じ込めた。特に終盤の守備がサヨナラ勝ちを呼び込んだ。


 「曲者」辻井の2盗塁が2得点に結びついた。9回の三盗については賛否両論があるかもしれないが、悪送球を招けばそのままサヨナラ、一死三塁となって伊勢川は外野飛球でも良しと肩の力が抜けたのである。リスクに見合う好判断であった。



2020年1月1日水曜日

謹賀新年


 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 当ブログも開設から10年となります。今後も営利・宣伝・広告活動は一切行わず、野球史研究の分野のトップランナーを目指して活動を続けていきます。



2019年12月31日火曜日

21年 第6節終了時点投手成績


 第6節終了時点の投手成績を発表します。

名前 球団 防御率 WHIP 奪三振率 セーブ
1 白木義一郎 セ軍 65.1 47 18 31 19 8 5 4 6 2 1.10 0.99 4.27
2 近藤貞雄 巨人 68.0 41 30 19 12 9 5 2 4 1 1.19 1.04 2.51
3 野口二郎 阪急 44.2 33 10 12 7 6 4 1 4 1 1.21 0.96 2.42
4 天保義夫 阪急 59.1 50 22 18 18 9 5 1 3 0 1.37 1.21 2.73
5 内藤幸三 ゴ軍 99.2 60 56 37 24 17 4 5 10 2 1.54 1.16 3.34
6 諏訪裕良 巨人 33.0 27 15 9 13 6 1 3 2 0 1.64 1.27 2.45
7 前川八郎 阪急 33.1 29 12 7 9 7 2 2 2 0 1.89 1.23 1.89
8 野崎泰一 タ軍 46.1 27 20 18 20 10 2 3 2 0 1.94 1.01 3.50 1
9 湯浅芳彰 ゴ軍 53.2 41 33 12 17 12 2 3 3 1 2.01 1.38 2.01
10 中尾輝三 巨人 35.1 28 17 12 13 8 1 1 2 0 2.04 1.27 3.06
森井茂 中部 95.0 83 27 19 39 23 6 4 9 1 2.18 1.16 1.80 1
藤本英雄 巨人 56.2 40 26 14 14 13 4 3 5 3 2.06 1.16 2.22
藤村冨美男 タ軍 25.2 14 11 15 3 2 3 0 1 0 0.70 0.97 5.26
石田光彦 ゴ軍 69.0 59 39 25 36 23 4 6 6 2 3.00 1.42 3.26
真田重蔵 パ軍 87.0 66 44 19 30 25 5 4 8 1 2.59 1.26 1.97
笠松実 阪急 52.2 42 25 14 17 13 3 3 3 0 2.22 1.27 2.39
呉昌征 タ軍 48.0 46 15 22 14 12 4 1 5 0 2.25 1.27 4.13

 防御率トップの白木義一郎は5月20日以降登板していない。「日本野球年鑑」には「白木が病んで」と書かれており、次の登板は6月8日のこととなる。怪我であるか病気であるかは判然としないが、この時期にきっちりと休んでいたことがこの年の30勝につながる。


 5月の月間MVP(対象期間4月27日~5月31日)に輝いた内藤幸三は5月末時点での防御率は1.19であったが、6月3日の阪急戦で自責点5を記録して1.54に落とした。

 藤本英雄は3完封を記録しているが防御率ランキングでは10傑に入っていない。すなわち、打たれる時は打たれる波の荒い投球ということ。通算成績だけを見て、藤本はコントロールが良く安定したピッチングであると99.9%以上の野球ファンは誤解しているが、藤本の「真実」は、当ブログだけが伝えている。

 隠れ防御率1位は藤村冨美男であるが、規定投球回に達していない。昭和21年の規定投球回は150回であり、この年の試合数は105試合であることから、途中経過での規定投球回は試合数×1.5とします。第6節終了時点で各チーム20試合強を消化しているので、この時点での規定投球回は30イニングとして発表していますのでご了承ください。

 なお、投手成績に関しては全て当ブログが独自に集計している成績に基づいています。間違っている可能性は否定できませんので、絶対に転載等のパクリはお断りします。当ブログの記事が至る所で利用されている点については許容しますが、途中経過の打撃成績及び投手成績の数字までは責任を持てませんのでご理解ください。


2019年12月29日日曜日

21年 セネタースvsゴールドスター 3回戦


6月6日 (木) 西宮 

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 
0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 セ軍 8勝14敗 0.364 黒尾重明 上口政 
0 0 4 0 3 0 1 0 X 8 ゴ軍 10勝11敗1分 0.476 石田光彦 

勝利投手 石田光彦 5勝6敗
敗戦投手 黒尾重明 2勝4敗 

三塁打 (ゴ)田中

勝利打点 (ゴ)坪内道則 1

猛打賞 (ゴ)大友一明 1、菊矢吉男 1


石田光彦、8奪三振の快投

 第7節の初日と二日目は西宮で2試合と後楽園で1試合。西宮の第1試合は午後1時丁度、金政主審の右手が上がりプレイボール。

 ゴ軍先発の石田光彦は立ち上がりから絶好調、3回までパーフェクトピッチングを続け、2回一死からは黒尾重明、鈴木清一、長持栄吉を3連続三振に打ち取る。


 ゴ軍は3回裏、先頭の坂本勲が四球を選んで出塁、トップに返り酒沢政夫がライトにヒット、大友一明も三塁線にヒットで続き無死満塁、坪内道則の右犠飛で1点を先制、田中宣顕が中越えに三塁打を放ち3-0、菊矢吉男もセンター右にタイムリーを放ちこの回一気に4点を先制する。


 セ軍は4回表、先頭の一言多十が中前にチーム初ヒット、横沢七郎は三振、飯島滋弥は四球を選んで一死一二塁、大下弘の一二塁間の打球が一走飯島に当たりインターフェアが宣告されて二死一二塁、二走一言が三盗を試みるがキャッチャー辻功からの送球にタッチアウト。


 ゴ軍は5回裏、先頭の田中が左前打で出塁、菊矢も左前打、末崎正隆は中前打を放ち無死満塁、一死後辻の中犠飛で5-0、阪本のニゴロをセカンド石原光男がエラーして二死満塁、トップに返り酒沢のニゴロを石原が連続エラー、三走菊矢が還って6-0、大友が中前にタイムリーを放ち7-0とする。


 セ軍は6回表、一死後一言が四球を選んで出塁、横沢の右前打で一二塁とするが、飯島は一邪飛、大下は三振に倒れて無得点。


 石田は中盤の3イニングで4安打を許すが無失点、しかし少し疲れが見えてきた。


 セ軍は6回から先発の黒尾に代わり上口政がマウンドに上がる。


 セ軍は7回表、先頭の上口が中前打で出塁、鈴木の左前打で上口は一気に三塁に進み、レフトからの送球の間に打者走者の鈴木も二塁を陥れて無死二三塁、長持が右前にタイムリーを放ち1-7として無死一三塁、しかし熊耳武彦は一ゴロ、根津弘司は一飛、トップに返り一言は三振に倒れて反撃もここまで。


 ゴ軍は7回裏、二死後大友の当りは三ゴロ、これをサード横沢が一塁に悪送球して二死二塁、坪内の三塁線のゴロを横沢が一塁に送球するがファースト北川圭太郎が後逸、この間に二走大友が還って8-1とする。坪内の記録はヒットだが大友の生還はエラーによるもので打点は記録されていない。


 石田は最終回も三者凡退に抑えて、7安打3四球8三振の力投で完投、5勝目をマークする。ハーラートップは6勝の森井茂、5勝で石田、近藤貞雄、天保義夫、真田重蔵、白木義一郎が並んでいる。


 手抜き癖を見せない時の石田光彦は切れ味抜群のピッチング、一リーグ時代屈指の好投手である。



2019年12月26日木曜日

21年 第6節終了時点 打撃成績


  名前  球団 打数 安打 塁打 打率 四死 出塁率 長打率 OPS 得点 打点 盗塁
森下重好 (パ) 100 38 56 0.380  13 0.451 0.560 1.011  14  22    3
藤村冨美男 (タ) 67 25 36 0.373  13 0.475 0.537 1.012   8  14    3
田中宣顕 (ゴ) 82 26 32 0.317   3 0.341 0.390 0.731    8   6    6
青田昇 (急) 92 29 37 0.315   7 0.364 0.402 0.766  13   9    8
堀井数男 (グ) 80 25 29 0.313   9 0.382 0.363 0.745   9  12    4
加藤正二 (中) 71 22 40 0.310  19 0.456 0.563 1.019  16  16    6
金山次郎 (中) 69 21 25 0.304   9 0.385 0.362 0.747   9   3    8
山川喜作 (巨) 79 23 29 0.291  12 0.385 0.367 0.752   6  12    4
安井亀和 (グ) 79 23 28 0.291  18 0.423 0.354 0.777  18  11    6
土井垣武 (タ) 59 17 20 0.288   6 0.354 0.339 0.693  10   6    1














坪内道則 (ゴ) 72 16 16 0.222  15 0.356 0.222 0.579  11   3   11
富松信彦 (パ) 86 12 15 0.140  26 0.339 0.174 0.514  14   2    7
小島利男 (パ) 98 20 30 0.204  18 0.328 0.306 0.634  11  16    2
山本一人 (グ) 74 21 25 0.284   7 0.346 0.338 0.684  12  15    6
岩本章 (中) 81 13 18 0.160  20 0.327 0.222 0.549  13   8    6
大下弘 (セ) 80 18 24 0.225  11 0.319 0.300 0.619   8   8    3

 第6節終了時点の首位打者は森下重好。森下は打点もトップで現在二冠王。本塁打も2本で2位タイ。パシフィックは24試合と他チームより試合消化が多い。
 本塁打王は4本の加藤正二。加藤はOPS(出塁率+長打率)でもトップ。
 藤村冨美男は監督兼任でフル出場はできないが爆発力がある。序盤戦の主役はこの3人。

 打撃10傑以外では、坪内道則が11個で盗塁王。
 富松信彦は打率は低いが24試合で四球を26個選んでおりIsoD(出塁率-打率)は驚異の0.200(0.1998を四捨五入表記)。
 打点はトップが22点で森下、二位は16点の加藤と小島利男、三位が15点の山本一人。

 岩本章は四球20個でIsoDは0.166。

 注目の大下弘はようやく打率を2割台に乗せてきたところ。初本塁打も記録して、これから調子を上げていくのではないか。

 なお、打率は「日本野球年鑑」と照合していますが、四死球や長打は当ブログが独自に手入力していますので、シーズン終了時点でないと照合できません。入力作業は慎重を期していますが、間違っている可能性は否定できませんのでご了承願います。


2019年12月25日水曜日

21年 第6節 週間MVP


週間MVP

投手部門
 パシフィック 湯浅芳彰 1

 1勝0敗1完封。今節は17試合が行われ引分けが1試合で、延べ16人の勝利投手は全員が1勝。その中で1安打完封の湯浅が選出された。次点は2安打完封の内藤幸三となる。

打撃部門
 中部日本 木下政文 1

 19打数6安打3得点4打点、2本塁打。その内容が濃い。6月1日のタ軍戦で戦後初の2打席連続本塁打、翌日のセ軍戦では延長11回裏にサヨナラ打を放ち15対14の激闘に決着をつけた。数字的には他の候補者に劣るが、そのインパクトが強烈であった。


殊勲賞
 セネタース 大下弘 1
 23打数8安打4得点6打点、6月2日の中部戦でプロ入り初ホーマーとなる満塁本塁打。

 中部日本 加藤正二 1
 14打数6安打4得点8打点。数字的には週間MVP候補筆頭であったが、木下のインパクトには及ばなかった。

 阪急 青田昇 1
 19打数4安打5打点1本塁打。2試合連続V打と木下と同等の活躍であった。

 タイガース 藤村冨美男 1
 21打数8安打5打点。

 ゴールドスター 田中宣顕 1
 14打数7安打3得点2打点、6月1日のゴ軍戦で戦後初の無安打無得点を防ぐドラッグバントを決めた。

敢闘賞
 中部日本 服部受弘 1
 15打数7安打6得点4打点。

 パシフィック 森下重好 3
 16打数7安打6得点6打点。

 セネタース 鈴木清一 1
 18打数7安打2得点2打点、二塁打3本。

 タイガース 富樫淳 1

 17打数7安打2得点3打点。

 グレートリング 堀井数男 1
 16打数7安打1得点6打点。

技能賞
 パシフィック 辻井弘 3
 6月1日のゴ軍戦で「9-4-2」の送球の間に本盗を決める。元祖「曲者」。

 阪急 天保義夫 1
 6月1日の巨人戦でナックルボールを駆使して「秘術の好投」を見せる。

 パシフィック 富松信彦 1
 14打数5安打4得点、4盗塁、7四球。開幕から24試合で26四球を選んでおりIsoDは驚異の0.199。