2026年8月11日火曜日

31年ぶり

 長く甲子園から遠ざかっていた享栄高等学校が帰ってきた。

 2009年にライバル校の中京大中京を全国制覇に導いた名将大藤監督を招聘し、31年ぶりに甲子園に戻ってきたのである。

 NHKの中継ではOBの金田正一を「かねだしょういち」と呼んでしまい、「かねだまさいち」さんでしたと訂正した。試合中には「卒業生」とアナウンスしていたが、こちらも試合後に「在籍していたことがある」と訂正した。

 金田正一は1950年の愛知県予選に登板し、同年秋には国鉄スワローズでも登板しているので「卒業生」ではない。但し、後年になって「卒業生」として認定するケースはよく見られるので、特に問題視する必要は無いだろう。金田正一自身も、自らの原点が享栄商業時代の「走り込み」にあったことを認めている。「巨人の星」でも金田正一の「走り込み」が描かれていた。ロッテ監督就任時の初キャンプで徹底的に「走り込み」を命じて翌年の日本シリーズ制覇に導いた。金田監督の最大の功績は、全く無名だった三井雅晴をクローザーに抜擢したことであった。

 Wikipediaの「享栄高等学校」には、当ブログからの引用も書かれている。当ブログの記事や写真は無断掲載が数多く認められる。ひどいものでは「ヤフオク」の出品画面に当ブログの記事を無断で掲載しているケースなども存在する。その点、Wikipediaの「享栄高等学校」編集者は、当ブログからの出典であることを明示して掲載している。敬意を表したい。

*当ブログでは、「野球人」と認定した場合は現役・OBの区別なく全て「敬称略」とさせていただいている。ご了承願いたい。 


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