外野守備の指標として「OAA」(Out Above Average)が注目されています。
要は、外野守備では派手なダイビングキャッチなどには意味がなく、「スタート」が肝心であるという、40年前に私が現役であった頃からの常識が現在のメジャーリーグで再認識されているだけです。
スタートが遅れただけのダイビングキャッチなどには何の意味もない。私が東京六大学野球準硬式リーグ戦で外野手時代、ダイビングキャッチもやったことはありますが、自分で最も納得のいく守備は、打者のスウィングから打球方向を読んで好スタートを切った時でした。「OAA」ですね(笑)。
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