2026年10月18日日曜日

22年 東急vs太陽 12回戦

9月7日 (日) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 東急 33勝49敗2分 0.402 松本太 黒尾重明 出沢政雄 
2 0 0 0 0 0 0 0 X 2 太陽 38勝47敗4分 0.447 真田重蔵

勝利投手 真田重蔵 18勝14敗 
敗戦投手 松本太       0勝1敗

二塁打 (東)長持 (太)森下

勝利打点(太)森下重好 11


主砲森下が決勝打、エース真田が完封

 第21節4日目、後楽園の第1試合は松本太と真田重蔵の先発で午後1時1分、国友球審の右手が上がりプレイボール。

 東邦商業出身のサウスポー松本太は、昨年は大阪タイガースに在籍して登板なし。東急に移ってプロ入り初登板となった。

 太陽は初回、先頭の辻井弘はストレートの四球で出塁、松本は続く藤井勇をツーボールワンストライクと追い込んだがそこからボールが続いて連続四球、無死一二塁となって森下重好が左中間に2点タイムリー二塁打を放ち2-0、中谷順次は中飛に倒れるが、伊勢川真澄が四球を選んで一死一二塁、東急ベンチはここで先発の松本から黒尾重明にスイッチ、黒尾が後続を抑える。

 東急は3回から黒尾をライトに回して三番手の出沢政雄が登板、ところが出沢が森下、中谷に連続四球を与えると黒尾が再登板、黒尾が初回に続いて後続を抑える。

 真田重蔵は4安打3四球6三振無失点と貫禄の投球を見せて今季5度目の完封、18勝目をマークする。

 黒尾重明は、2度のリリーフで合計7回3分の2を投げて2安打1四球3三振無失点の好投を見せた。

 森下重好は今季11個目の勝利打点を記録。勝利打点ランキングトップを走る。

 太陽は2回の守備で珍しいプレーを見せた。一死後飯島滋弥の当りはサード中谷順次のグラブを弾いたが、ショート松井信勝がグラウンドに落ちる前に捕球してアウトにした。記録は「F5-6」のショートフライ。このプレーで中谷には補殺が、松井には刺殺が記録された。

 プロ入り初登板の松本太は、一死を取っただけで2失点、自責点2。松本はこの試合を最後にプロ野球を去ることになり、通算防御率は54.00であった。

 プロ野球に在籍したことすらない凡人には、松本の成績を笑う資格はない。

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