2026年9月23日水曜日

南海vs大阪 12回戦

9月4日 (木) 西宮

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 2 3 0 0 5 南海 44勝38敗4分 0.537 別所昭
0 0 0 0 0 0 3 0 0 3 大阪 54勝29敗3分 0.651 若林忠志 梶岡忠義

勝利投手 別所昭     23勝13敗 
敗戦投手 若林忠志 17勝10敗

二塁打 (南)別所 (大)土井垣
三塁打 (大)塚本

勝利打点(大)山本一人 6

猛打賞 (大)塚本博睦 4


別所、ハーラー断トツトップの23勝目

 西宮の第2試合は別所昭と若林忠志の先発で午後3時17分、金政球審の右手が上がりプレイボール。

 前半は大阪が5安打、南海が2安打と大阪が押していたが両軍無得点。

 南海は6回表、先頭の安井亀和の当りは二ゴロ、これをセカンド本堂保次がエラー、河西俊雄の二ゴロでランナーが入れ替わり、河西が二盗に成功、田川豊は四球を選んで一死一二塁、山本一人監督のレフト線タイムリーで1点を先制、一死一三塁から堀井数男の三ゴロ併殺崩れの間に三走河西が還って2-0とリードする。

 南海は7回表、先頭の別所が中前打で出塁、坂田清春は四球を選び、小林悟楼の三塁内野安打で無死満塁、トップに返り安井が押出し四球を選んで3-0、河西の三ゴロの間に三走別所が還って4-0、一死二三塁から田川の三塁内野安打で走者は動けず一死満塁、大阪ベンチはここで若林に代えて梶岡忠義をリリーフのマウンドに送り、山本の中犠飛で5-0とリードを広げる。

 大阪は7回裏、先頭の梶岡が右前打で出塁、一死後トップに返り呉昌征は一塁に内野安打、塚本博睦が右越えに2点タイムリー二塁打を放ち2-5、金田正泰の一ゴロの間に三走塚本が還って3-5と追い上げる。

 勢い付く大阪は8回裏、先頭の土井垣武が右越えに二塁打、しかし続く本堂の右への痛烈な当りはセカンドライナーとなって二走土井垣は戻れずダブルプレー。

 大阪は最終回、二死後呉昌征が遊失で出塁、塚本の右前打で二死一二塁と最後まで粘りを見せるが、金田は投ゴロに倒れてゲームセット。

 大阪は5点のビハインドから逆転かという勢いを見せたが、本堂のセカンドライナーゲッツーで流れをつかみ切れなかった。

 別所昭は12安打を打たれながら1四球3三振の完投で23勝目をマークする。粘りのピッチングであったがツキにも恵まれた。

 ハーラートップの別所は二位グループ17勝の5人(若林、川崎、真田、藤本、野口二郎)に6勝差とした。

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